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七夕に入籍、縁起は?豊作祈願と七夕の意味

投稿日:2017/05/11 更新日:

7月7日の七夕は織姫と彦星が一年に一度会えるロマンチックな日として有名人にも入籍するカップルが多く人気のある入籍日ですね。

でも見方を変えると、一年に一度しか会えないから縁起が悪い日なんじゃ?という気もしてきます。

では実際に、七夕は縁起が良いのでしょうか?
それとも入籍には避けたほうが良い日なのでしょうか?

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七夕に入籍、縁起は良いの?

最初に結論を言ってしまうと、七夕に入籍することと縁起の良し悪しは関係ありません

なので、縁起が悪いのかも…と入籍をためらっているのなら気にせず七夕を入籍日と決めて全く問題ありません。

同様に、七夕に結婚式、縁起はどうなの?と思っている場合も実際には縁起の良し悪しとは無関係なので安心して結婚式を挙げてください。

 

七夕は何の日?

そもそも七夕は日本の信仰行事であり「たなばた」ではなく「しちせき」と言います。

旧暦7月7日頃は稲の開花時期に当たり、稲の豊作を祈る祭が行われていました。
七夕は豊作祈願の日だったんですね。
そこに中国のお祭りが混じり徐々に形を変え、江戸時代には七夕行事が庶民の間にも広がりました。

現在の七夕伝説をざっくり説明すると、

機織りの織姫と牛飼いの彦星が結婚して幸せいっぱいで全然仕事をしなくなったので織姫の父親の天帝に離れ離れにさせられてしまいます。
しかし二人は悲しみに暮れ働こうともしなかったため見かねた天帝は二人に、毎日真面目に働くなら一年に一度だけ会うのを許そうと約束をしました。

その日が7月7日の七夕の日、というものです。

こちらのサイトに詳細な七夕の歴史・由来が書かれています。
これを見ても七夕と縁起の良し悪しは関係がないということが解ります。

現在の織姫と彦星の七夕、という形になるまでには色々な要素が混ざっていて、ちょっと複雑なんだなというのも解ると思います。

 

七夕と縁起の関係性

伝統的な年中行事を行う、季節の節目となる日を節句(せっく)と言います。
由来は中国で、のちに日本にも定着しました。

文化・風習である節句は5つあって、その内の1つが七夕に当たります。

五節句
1月7日 人日(じんじつ) 七草の節句
3月3日 上巳(じょうし) 桃の節句・雛祭
5月5日 端午(たんご) 菖蒲の節句
7月7日 七夕(しちせき) 七夕(たなばた)の節句
9月9日 重陽(ちょうよう) 菊の節句

ひな祭りやこどもの日も五節句の1つです。

節目の日に、各々が良い方向に進むようにとその季節にあった物を食べたり祈りの行事をした訳です。こうして縁起を祝っていたんですね。

また「ラッキーセブン」にみられるように西洋では7は幸運の数字とされています。
これが日本でも定着していますが、あくまでも思想のひとつであり7だから必ずしも良いことがある、ということではないですよね。

七夕にあえて縁起との関係性を見出すとするならば、

  • 七夕伝説の織姫と彦星が一年に一度愛する相手に会える幸せで縁起の良い日
  • 織姫と彦星が一年に一度しか会えない悲しい縁起の悪い日
  • 幸運の数字「7」が連なるから縁起の良い日

となるのではないでしょうか。

 

七夕に入籍する意味

このような要素を持つ七夕ですが、この日に入籍というおめでたい事をするかどうかは入籍する二人の考え方、それ次第です。

ご紹介した通り七夕は日本の信仰行事と中国の思想や行事等が混ざり合って現在の形になったものです。
なので二人が、ロマンチックな七夕に入籍しよう、ラッキーセブンで良いことありそうだよね、と考えるなら七夕は縁起の良い特別な日になるでしょうし、単純に忘れっぽいから覚えやすい7月7日にしよう、という考え方もありです。

結局の所は、夫婦になる二人が良いなと納得していればそれで良いということですね^^

離れ離れの夫婦の日と悪いイメージを持っているなら、そんな日に入籍したからこんな嫌なことがたくさん起こるんだ、と何かあった時に悪い方に悪い方にと理由付けしてしまう原因にならないとも言えないので、そういう場合は七夕の入籍は避けた方が無難です。

ですが、良くないイメージを持っていたとしても七夕伝説をある意味戒めと捉えて、離れ離れにならない様に幸せでも怠け者にならず、毎日一生懸命働いて支え合っていこうとお互いを想い合う原動力のひとつと考えることも出来ます。

末長く仲良く、でも日々やるべきことはしっかりと。
そんな風に考えられるのも素敵ではないでしょうか^^

また、めでたい日や記念日には六耀を気にする人が多いですが、今年の7月7日は仏滅だったとしてもその後の7月7日が毎年仏滅、という訳ではありません。逆に、今年の7月7日は大安だったけど来年は仏滅、なんてこともあります。

どうしても気になるのなら仕方がありませんが、でも気にし過ぎても仕方のないことでもありますよね。
そんなのはこれからの生活において意味がないことなんだから気にするだけ損、とこれを機に考え方を見直してみるのも良いかもしれませんね。

 

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七夕に入籍、縁起は良い?七夕の意味と縁起との関係性 まとめ

この日だから必ず幸せになれる、なんて日は残念ながら存在しません。
そんな日があったらその日は皆がおめでたいことだらけで世の中大忙しですよね。

人の数だけ考え方がありますから、七夕を良く思う人もいれば悪く考える人も勿論います。

そんな縁起の悪い日に入籍なんて…と言う人が身近にいるかもしれませんが、でもそんなこと、全く気にする必要ナシです。二人の入籍の日とその人と、何の関係がありますか?
これから何十年と続く二人の特別な日です。二人が納得出来る日であることが一番大切です。

今までは何でもなかった日でも、入籍したらその日は二人にとって特別な日になります。
それが七夕であるかそうでないかは、二人次第。

織姫と彦星のように、ずっと想い合える夫婦でいたいですね^^

 

 

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