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梅雨の洗濯対策、洗う前の工夫と部屋干しの方法

投稿日:2017/04/22 更新日:

雨の日が続くと困るのが、洗濯物。
なかなか乾かなくて時間がかかるし場所もとられるし嫌なニオイもつくし。

特に梅雨時期には悩ましい問題ですよね。

「部屋干し用の洗剤」等ありますが、そういうことよりも根本を改善することの方が後々のことを考えても役に立ちます。

必要な道具とはありますが、不必要に物を増やさなくても快適に過ごせる方法を今回ご紹介します♪

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梅雨の洗濯対策、まず洗う前にやるべきこと

梅雨の洗濯対策と聞くと「洗った後の干し方の工夫」を思い浮かべることが多いかもしれませんが、実は洗う前から出来る対策があります。

洗濯機に入れる前の、洗濯物の保管方法を今一度見直してみてください。

使い終わったタオル、洗濯するまでどうしていますか?
たくさん汗をかいた後のシャツ、湿ったままで洗濯カゴに入れていませんか?
汚れ物を洗濯機に直接入れて洗濯物を溜めていませんか?

これらは洗う前に雑菌を大繁殖させ嫌なニオイの原因となります。

雑菌は湿り気のある場所で繁殖するので、衣類を湿ったまま放置したり湿気が多い洗濯槽の中に洗濯物を溜めたりしたら洗う前に菌が大繁殖してしまいます。

湿った汚れ物は、すぐに洗濯出来ない時は出来るだけ風通しの良い所に一時的に吊るす等して乾いてから通気性の良い洗濯カゴに入れるようにすると良いです。

こういう↓↓

 

ナイロンのカゴは薄手なので通気性が良さそうに思うかもしれませんが、湿気が中にこもってナイロン自体もカビるのでおすすめしません。(経験者は語る…^^;

木のカゴもお洒落ですが木には吸湿性があるので、プラスチックや金属製のものが無難でおすすめです。

すぐに洗濯が出来ない時は出来るだけ洗濯物を乾いた状態に保つようにすることがポイントです。

 

洗濯機を回す時の工夫

次は洗濯機を回す時のポイントです。

まず、洗濯物を詰めすぎないこと。

洗濯機の中がぎゅうぎゅう詰めで洗濯物がちゃんと動いて揉まれていなかったら洗えていないと思った方が良いです。これでは汚れが落ちません。

一応、洗濯機には「〇キロの洗濯物なら〇リットル水量」という目安が設けられていますが、薄手のシャツ1枚とバスタオル1枚を比べてみるとバスタオルの方が水を含むとより重くなりますよね。

こういう重くなるものを洗う時は洗濯物の全体量は目安よりも少なめにしましょう。
その方が洗濯物全体がきちんと水の中で動けるようになります。

次に、洗濯する際には水をケチらずたっぷりの水でしっかり洗ってしっかり濯ぐこと。

洗剤が残っていると雑菌の繁殖の原因になるのでゆとりのある水位で洗って、汚れも洗剤カスもしっかりと洗い流せるようにしましょう。

洗剤は、粉タイプでも液体タイプでも洗濯機に入れる前に一旦洗面器などでお湯でよく溶かしてから投入します。こうすることで洗剤カスが残ることを防げます。

可能であれば、洗濯の際にもお湯を使った方がより汚れが落ちやすくなります。

皮脂は体温と同温度~高い温度で洗うと落ちやすいです。
まだ温かいお風呂の残り湯を洗濯に使うメリットは節水以外にもこういう理由からなんですね。

残り湯がなくても、可能なら幾分お湯を使うと良いでしょう。

お湯の温度は、衣類のタグに温度表記がある物があればそれに従って、特にないなら洗浄力が強くなる40~50度くらいあると良いです。お風呂のお湯はだいたい40度くらいですね。

海外ではお湯を使って洗濯機を回すところもあります。
専門業者の方に、なぜ日本にはお湯が出る洗濯機がないのか尋ねたら、「そうしたら洗剤がいらなくなって洗剤業者が儲からなくなっちゃうから」と言っていました。

お湯の方が水に比べて衣類が傷みやすい、ということもあるでしょうが企業的側面も確かにあるのだろうと思います。

そして、すすぎは入念に行うこと。

すすぎが1回だと汚れや洗剤が残りやすくなり雑菌がそれを栄養にして繁殖しやすい環境になって結果ニオイやすくなってしまいます。
最近の洗濯機は節水傾向の為昔の洗濯機に比べて使用水量が減り洗浄力が大幅に落ちています。

洗濯はどうしても大量の水を使うので節水したい気持ちになりやすいですが、適した水量を使わないと逆に汚れてしまって二度手間になったり臭いのトラブルに見舞われたりということになりかねません。

洗濯物の量は7割程度に抑え詰め込み過ぎには気を付けて、すすぎは最低でも2回は行いましょう。

こうすることで汚れや洗剤カスを残さず雑菌の繁殖を抑えることが出来ます。

更に脱水をいつもの倍くらいかけると乾かす時間を短縮することも出来ます。

 

梅雨の洗濯、部屋干しの方法は?

雑菌の繁殖を防ぐには早く乾かすことが大事です。
洗濯物が濡れたままの時間が長いと雑菌が繁殖してニオイの元になります。

梅雨に洗濯物を室内に干す時のポイントは風通しを良くすること。

水を蒸発させるのは高温、低湿度、風ですが最も効率が良いのがです。

狭い室内では、湿気を外へ出なさいと部屋の中はすぐに湿気でいっぱいになってしまいます。
部屋の空気が飽和水蒸気量に達したら洗濯物は乾かなくなります。

室内は2箇所以上窓を開け、風の流れを作りましょう。雨が降っていても窓を開けた方が室内の湿度は下がるので窓は開けます。この時、換気扇も回すと効果的。

洗濯物は空気の通り道が出来るように間隔をあけて干します。

そして扇風機を回して部屋の空気を攪拌しましょう。
風は直に洗濯物に当たる位置に置いてください。干している途中に入れ替えたりするのも良いですね。

空気が流れてない場所に洗濯物を干すと蒸発した水分はその側の空気を高湿度にします。この高湿度な空気が側に留まっていると蒸発が進みません。そこで扇風機を使うことで高湿度の空気が洗濯物にまとわりつくのを防ぎます。

更に換気扇を回すことで高湿度の空気を部屋の外へ出し代わりに水分が少ない空気を入れましょう。

扇風機は夏のものというイメージがあるかもしれませんが冬場でも洗濯物を乾かす時に使えますしエアコンと併用して高熱費を抑えることも出来ます。安くても首振り機能がついているものはたくさんあるのでぜひ一台買うことをおすすめします。

また洗濯物の下に新聞紙を敷いておくと湿気を吸ってくれてより早く乾かすことが出来ます。
エアコンのある部屋で干す場合、エアコンの除湿機能を同時に使うのも一つの手です。

ですが、高性能のエアコンは何十万と高額ですし賃貸だと元々備え付けられている場合も多いです。

ごく一般的なエアコンだとドライ運転で除湿した場合湿度と同時にどうしても室温も下がります。
温度が下がることは洗濯物を乾かすには効率的ではありません。ですので、その場合は除湿機を使うことをおすすめします。

除湿機だと、湿度は下がりエアコンとは逆に室温は上がる傾向にあるのでより乾きやすい高温低湿度の状態を作ることが出来ます。

除湿機もモノによりますがエアコンよりも電気代が安く済みますし電気代の割に能力が高いものも多いです。買う時はきちんと部屋の広さに合った物を選びましょう。

除湿機を使う時のポイントは、洗濯物の下に置くこと。

高湿度の空気を吸わせながら乾燥した空気を直接当てて、更に扇風機も合わせて使って乾かす時間を大幅に短縮することが出来ます。除湿機は狭く密閉された空間で最大限に能力を発揮するので
6畳くらいの狭い部屋を閉め切って干すと効果的です。

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丁度良い部屋がない場合は風呂場を活用しましょう。

リビングや寝室が洗濯物に占領されなくて済みますし風呂場は常に換気を必要とする場所の為、換気効率が良く作られているので意外にも洗濯物を干すのに適しています。
日中誰も使っていない時間帯の浴室は浴室乾燥機がなくても除湿機があれば絶好の物干し場になります。突っ張り棒や可動式の物干し台を準備して浴室に扇風機と除湿機を用意して干しましょう。

風呂場の窓もドアも完全に閉め切るのをお忘れなく。
早く乾燥させる為には、運転中はドアを開けたり浴室の換気扇は回さないようにしましょう。部屋で除湿機を使うと暑くなってしまうのでそれが嫌だという場合にも風呂場は最適です。

入浴後に風呂場で干すのであれば、天井や壁、床の水気はしっかりと拭き取ってから干してください。
あるいは、脱衣所を閉め切ることが出来るのであれば入浴後の風呂場のドアは開けたままにして脱衣所に洗濯物を干して扇風機と除湿機を設置します。

こうすると同時に浴室乾燥も出来るのでお風呂のカビ対策にもなります。

どうしても急ぎの時はアイロンかドライヤーを使って乾かすことも可能です。
アイロンは火傷や焦げに気を付けて、ドライヤーは故障の原因になるので長時間の使用は避けながら使いましょう。

それでも、大きな毛布やバスタオル等も大量に溜まりお手上げ状態になってしまったら。
最終手段、コインランドリーです。

乾燥機のみの使用なら1回100円ほどですから洗いは自宅で済ませて、大きいものだけでも乾燥だけコインランドリーで行えば時間も場所も節約出来ます。衛生面が気になるという人もいますが、そうでなければ最終手段として利用するのもひとつの手ですね。

 

雨の日の洗濯物の干し方と工夫 まとめ

避けては通れない梅雨時期の洗濯物。

洗濯物は溜め込まず毎日でも少しずつ洗濯して、梅雨でも衣類を気持ち良い状態に保てるよう日々ちょっとの工夫を心がけて梅雨を乗り切りましょう!

 

 

関連記事はこちら

▷ 洗濯槽の掃除方法と汚れの予防法。重曹やクエン酸は効果的?

▷梅雨時期の布団の干し方、湿気対策アイテムはコレ!

▷シーツの洗い方、干し方のコツ

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