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ほおずきの使い方。飾る、遊ぶ、食べる!

投稿日:2017/07/03 更新日:

8月のお盆が近付くとお花屋さんでも売られ始める「ほおずき」
鮮やかな色合いとふっくら可愛い形で目を引くほおずきですが

ほおずきって、何に使えば良いのでしょう?
ただ鑑賞すれば良いのでしょうか?

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飾る

観賞用のほおずきは8月~9月頃が見頃であり
お盆の時期と重なることもあってお盆飾りに用いられることが多いです。

ほおずきは、その形から「鬼灯」とも書きます。
ほおずきはあの世から帰ってくるご先祖様が迷わないよう、
足元を照らす目印の灯りとして提灯、迎え火の役目を持たせて
お盆にお墓や仏壇、盆棚に飾られます

勿論、お盆以外にもそのまま観賞用として
部屋や玄関に飾っても良いです。
可愛い形と鮮やかな色からは元気をもらえますよね。

また「透かしほおずき」「網ほおずき」などと言われる
ほおずきを繊維、葉脈だけの状態にした飾りにもなります。

その中にビー玉を入れた飾りや
ライトを入れてランプにしたものが売られていたりもするので
見たことがある人もいるでしょう。

ちょっと時間はかかりますが自分でも簡単に作れるので
ほおずきをゲットしたら是非作ってみてください。

透かしほおずきの作り方


 

・ほおずきを水につけます。
ほおずきが全て浸かるよう水を入れてください。

透かしほおずき1日目

腐らないように2、3日に1回水を替えます。

腐らないと言っても、正確にはほおずきの皮を水に浸けて腐らせて
透かしほおずきを作る訳なので、実際には腐ります。
そして3日もそのままにしておくと、クサイです。
なのでこまめな水替えがおすすめですよ。

・水を替えながらそのまま常温で2ヶ月ほど放置します。
早ければ1週間ほど~1ヶ月で済む場合も有ります。
都度様子を見ましょう。

透かし鬼灯経過途中

・途中、オレンジの皮がむけてくるので水を替える時に取り除きます。
これを繰り返します。

・葉脈だけが残るようになったらザルに広げて乾燥させます。
中の実はオレンジ色のままきれいに残ります。

・完全に乾いたら完成です♪

透かしほおずき 透かしほおずき

ポイントとしては、
実をきれいに残したい場合はなるべく新鮮なほおずきを使って、
中に何も入っていないものを作りたい場合は
古いほおずきを使うと中の実がどろどろに腐ってなくなります。

黄色、緑、オレンジと色の違うほおずきを使うと
仕上がりもほんのり色が違うものが出来てきれいです。

出来上がりの繊維をより真っ白にしたい場合は、網状になったほおずきを
キッチンハイターを入れた水に3時間ほど漬けると色が抜けます。
好みの抜け具合で時間を調整してくださいね。

ちょっと枝につけて飾るだけで
部屋の中がぱっと秋らしくかわいくなりますね。

ほおずきを手に入れたらぜひ作ってみてください。

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ほおずきの食べ方

実はほおずきって、食べられるんです!
知っていましたか?

ほおずきには観賞用と食用とがあります。

ヨーロッパでは食用として栽培されていて
近年では日本でも珍しいフルーツとして栽培が広まってきています。

とは言えほおずきは昔から薬用としても使われていたので
自宅の庭で育てていたという人も多いかもしれません。

薬用なので砂糖や蜂蜜で漬けたり
乾燥させて煎じてお茶にして飲んだり、
いわゆる漢方薬として食べられてきました。

食用鬼灯は中の実だけを食べます
オレンジ色に熟した実は甘みと酸味があって、
フルーツの延長のような、プチトマトに似た味がします。
そして巨峰の皮の歯ごたえに似ていいます。

未熟のものは少し苦味があって、
観賞用の赤いほおずきはすごく苦いです。

食べ方は、先述のようにはちみつ漬けやジャムにしたり
パンや焼き菓子に使ったり出来ます。

勿論そのままでも食べられて、
サラダに添えてたりヨーグルトやアイスの上に飾ったりと
野菜のようにもフルーツのようにしても使えます。

味わいの好みで使い方を変えてみると良いですね。
生だとちょっと苦手だなと思えば
ジャムにしたりお菓子に混ぜ込んだりすれば良いでしょう。

遊ぶ

ほおずきは、実の中身を抜いて笛として遊べます。

ほおずき笛の作り方


・中の実が赤く熟した状態のほおずきを用意します。

・実の中身をきれいに出します。

実が硬いと失敗しやすいのでぶよぶよになって汁が出るまで
良く揉んで軟らかくするのがポイントです。

軟らかくなったら皮を破かないように
ヘタの部分を引っ張って中身を抜き、種を全部洗い出します

爪楊枝を使ったり洗面器に水を張った中で洗い出しましょう。

・皮一枚になった実を口の中に入れて
舌の上で空気を入れて膨らまし、舌で押しつぶして音を鳴らしましょう。

 

子供の頃よく挑戦しましたが種を出す時に皮が破けてしまって
うまく出来たのは10個中2個ほどでした。
笛も実際に鳴らすのは難しくコツがいります。

鳴らし方としては、ほおずきの中に空気を入れて
穴を舌や歯で塞ぎ潰すと音が出ます。

ほおずきを膨らませて口に入れ、穴を下に向け、
舌と下唇で潰しながら鳴らします。
穴を舌の先でふさいだまま上あごで押し付ける感じです。

潰れたほおずきはその位置においたまま、
空気を吸い込みながらまた口の中で
ほおずきを膨らませ鳴らすを繰り返します。

コツはいりますが一度出来てしまえば簡単です。
ぜひ挑戦してみてください。

 

 

ほおずきの使い方 まとめ

愛でるだけでなく遊んだり食べたりも出来るほおずき。

そういえば小さい時に遊んだなと言う人も今一度、
あの頃を思い出しながらほおずきの楽しさを
再発見してみるのも良いのではないでしょうか♪

 

 

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