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ワインラベルはアイロンできれいに剥がせる?やってみました!

空のワインボトル 生活のコツ

エチケット買いをしたワイン。女性の絵もさることながら凹凸した加工と金色がキラキラしていてとてもきれいで一目惚れ。

中身もおいしく頂いたのは良しとして、折角のこのエチケット捨てたくないな…それなら剥がしてしまえば良いではないか!

ということで早速ワインのエチケット剥がしやってみます! 

アイロンでワインのラベルを剥がす方法

今回はアイロンを使って剥がすことにしました。使うのは次の道具です。

使う道具

・アイロン
・カッター

以上!

調べたやり方によると方法は「ラベル上からアイロンをかける。ゆっくりラベルをはがす。たったこれだけ」とのこと。

とてもシンプルな説明ですが、アイロンの温度はどれにしたら…?大体のアイロンは温度が低・中・高と3段階あると思いますが、温度が高くて焦げたり燃えたり(さすがにそこまではならない?)したら恐いなと思ったので低温でやってみることにしました。

ちなみにアイロンの低温は80〜120℃だそうです^^

で、温度を設定したらラベルの上からアイロンをかける訳ですが、それってこういうことですよね…?

ワイネチケットの剥がし方アイロンで

スチームはしなくて良いのよね…?

不安を覚えながらも。ではやっていきます!

まず剥がしやすくなるようにラベルの角っこにカッターをちょっと入れました。

ワインのエチケットをカッターを使って剥がしていくところ

そしたらラベルの端側からアイロンをあてていきます。

アイロンの当て時間はどれくらい必要なのか?
シールの糊が熱で溶けるまで、というのが正解なのでしょうが具体的に何秒何分とかはわからないですよね、見えないし。ここは勘でやるしかなさそうです…

とりあえず30秒くらいアイロンをシールの上に置いて、カッターでちょいちょい剥がしてみて、剥がれなくなってカッターが止まったらそこからまたアイロンをあてて、と繰り返しました。

ワインラベルにアイロンをあてて剥がしていく

剥がそうと摘まんだ紙よりビンの方が熱いと感じることも。火傷に気を付けましょう。

順調!

ワインのラベルをアイロンで剥がす

途中、千切れそうになりながらもカッターで寄せてくっつけてしながらなんとか阻止。

無事全部剥がせました~!

ワインボトルから剥がしたワインエチケット

ちょっとくるんとなってるのは仕方がないですね…

暫く本の間に挟むとかしておけば真っすぐに直るかなと思います。

まだ粘着力が残っているので壁に貼ってみました。

写真で壁を彩る

とても良い感じ~♪

厚紙とか封筒に貼ってお便りするのもいいな。

ワインのラベルを剥がす方法

今回はアイロンを使って剥がしましたが、最初にワインのラベルの剥がし方を調べた時に他にも幾つか方法を見つけました。

ワインラベルコレクターという専用のキットを使う

●水やお湯に浸けて糊を溶かす

●ドライヤーの熱風を吹きつけながら少しずつ引っ張る

●アイロンの熱で溶かす

出来ればお金をかけずに剥がしたいからキット買いはナシ、水に浸ける方法はエチケットの紙に何等かのダメージがありそうで心配なので却下。ドライヤーはずっとつけてるのがなんだか怖くて嫌だなと思ったので、残ったのがアイロン剥がしでした。

エチケットのシールの素材によっては熱で糊を溶かす方法が効かないものもあるようなので、次そのタイプに当たった時は調べて試してみたいと思います。プラスチックみたいな素材の2重フィルムになってるシールとかありますよね。

あと水に浸けるのは嫌だけどドライヤーもちょっと気になるので、紙のエチケットだったらドライヤーでも再度試してみたいと思います♪

▼ワインのエチケット用アルバムみたいなのもあるのでこれから集めたいと考えてる人には良いですね◎

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