当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

クリスマスリース手作りの作り方、材料や簡単な方法まで。

クリスマスリース イベント・お祭り

クリスマスリース
今年はクリスマスリースを手作りしたい!

本格的な生の植物を使ったものから簡単で意外なものを使った作り方も!?

いろんな材料でのクリスマスリースの作り方をご紹介します♪

クリスマスリースの作り方と材料

まずは本格的なクリスマスリースを作りたい人の為の作り方です。
本格的なクリスマスリースには生の植物を使います。

土台となる部分はツルツタが適しています。
アケビやフジ、クズなどのツタなどが手に入れば良いのですが、住んでいる場所にもよりますね。

野山に近い場所なら自然と手に入りやすいですし、ちょっと遠くてもハイキングなどに行った時に地面を探してみるとGET出来るかもしれません。ちょっと大きな自然の多い公園でも採れる可能性があります。

ただし生えているものを勝手に折ったりしてはいけないです。自然に落ちているものを拾いましょう。ちなみに、地上に伸びているものよりも地面を這っているものの方が柔軟性があるので扱いやすいです。

場合によってはご近所さんが育てている場合もありますよね。ご近所付き合いの程度にもよりますが、可能ならちょっと分けてもらうというのも良いですね。

さて、土台のツタをGET出来たら、出来るだけすぐに、その場でくるくると好みの大きさに曲げて形を作ってしまいましょう。その方が後から輪っかを作るよりも簡単に形が作れます。

ツルをくるくると何周か回して大きな輪を作り、最後はその太い輪に絡めていくようにして解けないように巻きつけて、端っこが外に出ないよう内側へ入れ込みます。
これでリースの土台は完成です。

家に持って帰って来たらそのままの形の状態で風通しのよい日陰に置いて、自然に乾燥させましょう。乾いたら、木の実やドライフラワーなどで好みの飾り付けをします。

土で汚れていて気になる場合は水で洗ってから、虫が心配ならお湯で洗ってから干すと良いですよ。

もしも拾ったツタが乾燥して固くなってしまっていて成形が難しい場合は、一晩単位でそのツタを水に浸けて置いておくと柔らかくなります。

ツタやツルなどを自然に手に入れる手段がないなら、花屋さんかネットで買うことが出来ます。東急ハンズでもリースのハンドメイドキットを売っています。
花屋さんは規模によっては扱っていない場合もありますが、まずはツルやツタの取扱があるか聞いてみると良いですね。

ネットだとツルを巻きつけたリースの土台だけというのも売っていますが、もしかしたら花屋さんでも↓↓このようなものなら扱っているというところもあるかもしれません。

あとは好きな飾りを飾りましょう。
ツルの茶色が見えた状態で飾りをつけても良いでしょうし、柊やもみの木などの緑をあしらってから飾り付けをしても良いですね。

クリスマスの飾りや色のそれぞれにはきちんとした意味があります。
詳しくはこちらで紹介していますが、星やベル、杖のキャンディーを付けて小さなクリスマスツリーのようにしたり、また或いはどんぐりや松ぼっくりを拾って来たり木の実や姫リンゴなんかを使って豊穣を願ったリースにしても良いですね。

クリスマスリースの作り方、100均や折り紙で簡単に♪

生のツタを使ってリースを作る場合、形を整えたりツタの処理をしたりとちょっと大変です。

それよりももうちょっと簡単にクリスマスリースを手作りしたい場合はこのような

完成しているグリーンリースに好きな飾り付けをするのが一番簡単です。

一番上に赤いリボンを結べばそれだけで一気にクリスマスリースに早変わりです♪
後は好きな飾りで飾り付けをしていきましょう。飾りをつける時はワイヤーで固定したりボンドを使ってくっつけたりして飾ります。

似たような作り方の動画を用意したので参考にしてみてください。

もっと安く簡単に作りたい!という場合は100均が便利です。
最近の100均って、100円とは思えない商品がたくさんありますよね。

全部100均グッズで作るクリスマスリースの作り方動画、お借りしてきました↓↓

また100均の造花やリースの材料をあえてバラバラにしてそれをオーナメントとしてリースに飾っても良いですね。使い方は自由自在です。

難しい手順は不要でかつあまりお金をかけたくない、という場合は100均のクリスマスリースがぴったりですね。

また折り紙で作るクリスマスリースもあります↓↓

たかが折り紙、されど折り紙。
折り方によって豪華さも変わってきますね!
丁寧に折ればそれだけきれいな折り紙クリスマスリースに仕上がりますよ♪

リースの土台は折り紙にして、キラキラした布リボンで蝶結びを付けたり小さなベルをくっつけたりしても立体感が出て良いですね。

また変わり種の、マカロニで作るリースの作り方もあります↓↓

カラースプレーを塗ってしまうとパッと見ではマカロニだなんてわかりませんよね。すごい!
ショートパスタは貝殻や蝶などいろんな形のものがあるのでそれだけで作っても可愛く仕上がりますし意外性もありますよね。

アルファベットのマカロニもありますから、何かメッセージを仕込んで作って誰かに贈る、なんてのも楽しいかもしれませんね♪

 

クリスマスリースを飾る場所はどこが良い?

日本人は色々な占事が好きで風水を日常に取り入れている人もいると思いますが、クリスマスリースと風水等に関連性は全くありません。なので好きな場所に飾って問題ありません。

柊などには魔除けの意味もあるので玄関先に飾ることが多くはありますが、玄関ドアの仕様によっては玄関に付けられない場合もありますよね。賃貸だとドアにフックをくっつけてしまう訳にもいきません。
マグネットがくっつくタイプのドアもありますから、その場合はマグネット付きのフックをつければクリスマスリースで玄関先を可愛く飾ることが出来ます。自宅の玄関ドアはどうか試してみてください。マグネットが付けばラッキーです☆

玄関につけられない場合は、必ずしも玄関に飾らなければいけないわけではないですから部屋の中の壁に吊るしても良いですし、なんなら立てかけて置いてしまっても良いです。

リースは吊るして飾るもの、っていうイメージがあるかもしれませんが、飾り棚にさり気なく立てかけてあるクリスマスリースもまた素敵ですよ。

或いはこういうリースを飾るためのスタンドもあります。

玄関先にこんな風にクリスマスリースが飾られていたらとってもオシャレな家だと見て思いますよね。

吊るせる場所がないから…なんて言わずに今年はクリスマスリースを手作りして素敵に見せて飾ってみてはいかがでしょうか♪

クリスマスリースの手作り方法 まとめ

既に出来上がっているクリスマスリースは整っていてきれいでそれはそれで素敵ですが、でもちょっと歪なところがあっても自分の思ったように自由に作ったリースは味があって愛着もわきます。その分クリスマスも楽しく過ごせますよね。

ハンドメイドが好きな人も、普段ハンドメイドをしない人も、今年は思い思いのクリスマスリースを手作りして楽しいクリスマスを迎えてみるのも良いのではないでしょうか^^

 

 

★合わせて読みたい★

 クリスマス飾りの意味は?クリスマスツリーやリースに意味はある?

 クリスマスの飾り付けはいつからいつまで?飾りは使いまわしても良い?

 クリスマスカードのメッセージ、英語の例文とカードの中紙の使い方

 クリスマスマーケット、東京なら日比谷と六本木どっちがおすすめ?

コメント