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甘酒の効果的な飲み方とタイミング。

投稿日:2017/08/14 更新日:

和テイストの飾りをした甘酒

飲む点滴と言われ昨今注目を浴びている甘酒

点滴と言うくらいだから相当栄養価が高いと想像出来ますが、暑い時期の熱中症にも効果はあるのか、気になるところですよね。

また栄養価があると言われても甘酒が苦手という人は結構います。でももしかしたらそれはもう1つの甘酒を飲んで苦手になったのかも!?

甘酒は熱中症に効くのか、効果のある甘酒の種類と効果的な飲み方をご紹介します。

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甘酒は熱中症に効果があるの?

お正月に露店で甘酒が売られていたりひなまつりの白酒の印象もあってか、甘酒は冬の飲み物と認識されている人も多いです。

しかし甘酒は夏の季語、つまり夏の飲み物として江戸時代では好んで飲まれていました。冬でも飲まれてはいたのですが、夏の暑さを凌いでくれる、そして栄養素を補い疲労回復をしてくれるものとして夏場に好んで飲まれていたので夏の飲み物だったのです。

甘酒にはアミノ酸やビタミンがとても多く含まれているので疲労回復に効果があります。ミネラルも豊富なので夏バテや脱水症状の防止にも役立ちます。
なのでスポーツドリンクの代わりに運動後に飲んでも良いです。入浴後でも良いですね。

スポーツドリンクがなかった昔は、栄養ドリンクである甘酒を飲んで暑気払いをしたり栄養を補っていました。現代ではスポーツドリンクの方が入手が簡単ですからそれに押されて甘酒の存在感は薄れていったのかもしれませんね。
それが無添加でおいしく点滴と呼べる程の栄養価を含んだ飲み物として昨今見直され始め話題になっている、という訳です。

麹菌の発酵作用によって甘酒は出来上がりますが、麹菌によって100種類以上もの栄養素や酵素が生み出され、その成分が点滴と殆ど同じなので甘酒は飲む点滴と言われています。

腸の菌に良い栄養素、食物繊維やオリゴ糖類がたくさん含まれているので整腸作用があり、腸の調子が良くなれば肌の調子も整うので美肌効果もあります。

どんなに良いものでも過剰摂取は良くありませんよね。甘酒のカロリーは100gで81kcalですから、多くても1日にカップ2~3杯ほどに留めて、適量を毎日飲むようにした方が効果的でしょう。

 

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甘酒を飲む効果的なタイミング

甘酒は、起きて活動を始める前に飲むのがおすすめです。
脳のエネルギー源であるブドウ糖の働きで脳の活動を促せますし、原料がお米なのでご飯の代わりにもなります。

寝る前に甘酒を飲むと、就寝中の急激な低血糖をもたらす可能性があり興奮系のホルモンの分泌を促進してしまって、寝覚めの悪い夢を見てしまったり不眠、熟睡を妨げてしまうことがあります。また単純に夜中トイレに起きてしまうということもありますね。

運動後の栄養補給にも良いですし、小腹が空いた時に飲めばお菓子をつまむよりも栄養もあって身体にも脳にも優しいです。ブドウ糖が豊富で満腹感が得やすいのでダイエット中の間食としても良いですね。
食事の前に飲むことでもダイエットのサポートになるでしょう。

アルコールもありませんから、仕事で疲れた時にちょっと栄養補給で飲んでも良いですしこどものおやつにも最適です。

 

実は甘酒には2種類ある!?

甘酒は原料によって2つのタイプに分けられるって、知ってましたか?
それは「酒粕」を原料にしたものと「米麹」を原料にしたものです。

酒粕から出来る甘酒は、実は正確には甘酒ではなく「白酒」と呼ばれます。ひな祭りで飲むのはこの白酒です。
白酒は日本酒を造る過程で出来る酒粕を水やお湯で溶かし砂糖を加えたもので、酒粕を使っているので10%程度ですがアルコールが含まれます。

白酒は酒粕の独特の風味とアルコールの香りがあるので苦手という人も多く、またひな祭りなど子供の時にこの白酒を飲んで甘酒と思い込んで、甘酒が苦手と記憶違いしている人も実は多いです。

かく言うわたしもその一人でしたが、大人になってから甘酒を飲んでみたら甘くておいしく逆にはまってしまった一人でもあります。

正しい甘酒は、米と米麹から作られるものです。お米で作った清涼飲料水のようなもので、酒臭さが全くなく口当たりもマイルドです。また砂糖を一切使用していなくても充分甘味があり、それはブドウ糖による甘味なので脳の栄養補給にも一役買ってくれます。

酒粕で作られた白酒は熱中症に効果がありませんが、米麹から出来た甘酒には熱中症やその他健康や美容にも効果があります

米と米麹で出来た甘酒は発酵飲料であり、酵母が入っていないのでアルコールは0%です。
時々、仕事中に甘酒を飲んでいる人がいて非常識だ、と言う人がいますが、そもそも甘酒はノンアルコールですから仕事中に飲んだって問題ありません。寧ろ脳にも身体にも、疲労回復に効果があるので進んで飲んでも良い飲料です。

 

甘酒は熱中症に効く?効用と効果的な飲み方 まとめ

甘酒は本来、米と米麹から作られるもののことを指しますが、酒粕から作る白酒と混合されがちなので甘酒のパッケージには「アルコール0%」などお酒は入っていませんよという表記がされているものが多いです。

米麹の働きから生み出される栄養素が、滋養強壮や疲労回復に効果があり熱中症にも有効な飲み物となっています。

甘酒は熱中症だけではなく美容や健康にも効果がありますから、これを機に甘酒生活を始めてみるのも良いのではないでしょうか♪

 

 

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