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バレエ鑑賞、あると良い持ち物は?

2階サイド席から見たバレエ、オペラの劇場 イベント・お祭り

2階サイド席から見たバレエ、オペラの劇場

今回は、バレエ鑑賞に持って行くと良いアイテムをご紹介します。

せっかく観に行くのですから、準備は万端にして思いっきり楽しみましょう♪

バレエ鑑賞、あると良いものは?

当日の持ち物として、チケットやハンカチなどを入れる小さめのカバン以外に、大きめのサブバッグを持っていくと便利です。理由は、パンフレットが意外と大きくて邪魔になるからです。

そもそもを大きなカバンにしてしまうと場所も取りますし座る時に邪魔になりがちなので小さめのものの方が良いです。別途折りたためるトートバッグなどを持って行くと良いでしょう。

また夏場は防寒対策としてカーディガンやショールを1枚持って行くと重宝します。映画館のような劇場環境だと考えれば、その中に2時間もじっと座っていると身体が冷えてくるのも解りますよね。
暑がりさんでないなら1枚は織物を持っていくことをおすすめします。

 

バレエがより楽しくなるアイテム!

バレエの細かい動きや表情、衣装等を見たいならオペラグラス、双眼鏡は必須アイテムです。

劇場ではオペラグラスのレンタル、販売もしています。
劇場にもよりけりですが、オペラグラスを借りる際には劇場の会員になる必要があったり返却時に返金される保証金を前もって支払う必要があったりと様々です。公演予定の劇場のウェブサイトなどで事前に確認してみましょう。

オペラグラスと言えば本来は倍率が3倍程の折り畳み式の簡単なものを指していました。
今では、双眼鏡の中でも特に舞台観賞用として軽量かつコンパクトに作られたものをオペラグラスと呼ぶようになっています。

席にもよりますが、2階や後方の席だと倍率が8~10倍程度のものは欲しいところです。3階席なら10倍はあった方が良いです。

オペラグラスはピンからキリまで、それこそ980円でも買えれば何万円もするものもあります。これからもバレエやオペラなどの芸術鑑賞をする機会があるなら、8~10倍くらいのものでコンパクトなものを1つ持ってみるのも良いですよ。

たとえ高性能のオペラグラスでも重いものだと疲れてしまってずっとは使っていられなくなる恐れがあるので、選ぶ時は重さも気にすると良いですよ。
あまり荷物にならない折り畳みなどのコンパクトなもので、ガチャガチャとうるさい音がしない、周りの邪魔にならないものにしましょう。

バレエ鑑賞がはじめてでオペラグラスがどんな感じのものかも解らないという場合は、まずは劇場で借りて使ってみると良いですね。借りたらそのメーカーや型番等をメモしておけば実際に購入する時の参考に出来ます。

購入出来る場所としては、インターネットは勿論、実際に手にとって見てみたいなら劇場の他にビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店にも売っています。
自分のお気に入りが見付かると良いですね。

 

バレエ鑑賞の持ち物 まとめ

バレエはオーケストラと違って耳と目も使って楽しむ芸術鑑賞です。
席によって見え方は全然違ってきますが、高級な席が取れなくてもオペラグラスがあれば舞台上の細かな動きも見ることが出来ます。

オペラグラスが必要な席か否かは、チケットを確認してネットで会場を確認してみると良いでしょう。

 

 

 

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