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日常の知恵

木のまな板の手入れ、磨き方、削り方

投稿日:2017/07/17 更新日:

まな板は使えば使うだけ削れていきます。
刃物を当てている訳ですから当然ですね。

まな板の端よりも真ん中を使うことが多い筈ですから
何年も使っていると真ん中周辺がへこむように削れていきます。

そのまま調理をしていたのでは凹みが大きいところでは
食材が上手く切れない状態になってしまうので
平らに手直しをしてあげましょう。

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木のまな板、サンドペーパーでの磨き方

自分で出来る手軽な手直しとしてはヤスリで削る方法があります。
軽度の黒ずみやカビにも有効です。

始めはやすりの目の粗い250番くらいの物で削って
傷や黒ずみが消えてきたら徐々に細かいものに変えて行き
最終的に1500番くらいで仕上げればきれいに仕上がります。

積み木くらいの大きさの木に
紙やすりを巻いて削ると削りやすくて良いでしょう。

紙やすりは表面を削るものですから
油やカビなど内部まで染みている場合には
削りきれませんから別の方法を取りましょう。

ヤスリは研磨剤の粒子で削っていくものなので
ヤスリをかけた後はザラザラになります。
良く見ると削った表面が毛羽立っているのがわかります。

どんなに細かいヤスリでも細かい粒子があることには変わりないので
滑らかには仕上がりません

ザラザラだと汚れが残りやすくなったり
カンナがけをしたよりも乾くのに時間がかかったりします。

またやすりの研磨剤が残る可能性があります。
研磨剤が包丁の刃に当たるの好ましくはありません。

ただ使用後にたわしなどでしっかりと洗っていれば
研磨剤は段々なくなっていきますし
毛羽立ちもあまり気にならないのであれば紙ヤスリでも良いでしょう。

広範囲だと紙やすりで削るのはなかなか根気が要りますし
平らに仕上げるのは結構大変です。

まな板の角がちょっと黒ずんできたな、
という程度の時にやすりを使うと効果的ですね。

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木のまな板、かんなでの削り方

腕に自身があるなら自分でかんなで削りましょう。

DIYが趣味だったり大工関連の職業なら心配ないですが
まったくの素人の場合、まずは練習することをおすすめします。

まな板と同じくらいの大きさの板を準備して削ってみましょう。

カンナよりも幅の狭い木であれば、
均等な圧力で水平にまっすぐカンナを当てて引けば
素人でもそれなりにきれいに削れるかもしれませんが
まな板はカンナより幅があるので何度も掛ける必要があります。

何往復もカンナを当てながら波打たたさせずに削るのは
素人にはとても難しいことです。

手動のカンナではなく電動工具なら
まな板くらいの幅をきれいに仕上げられるものがあります。

ホームセンターだと数百円で
大工道具を借りられるサービスがあるところもあるので
ホームセンターが近くにあれば聞いてみるのも良いですね。

削り方は解りやすい動画をお借りしてきましたので参考にしてみてください。

カンナがけはプロに頼むのが確実

しかし実際のところ、まな板をかんなで平らに削るのは
超熟練した大工さんでないと相当難しいです。

下手に自分で手を付けて失敗するならプロに任せてしまった方が
かんなを買って無駄にするより確実で安心の仕上がりです。

木のまな板を削ってくれるお店としては
工務店や包丁屋(鍛冶屋)、調理道具を売っている道具屋が受けてくれます。
デパート、百貨店でも引き受けてくれるところがあります。

場合によっては大工よりも家具職人の方がカンナがけの技術がある場合もあるので
知り合いにそのような人がいたら尋ねてみても良いですね。

近くにそのような場所がなくても
宅配で依頼出来る削り直しサービスもあります。

杉本木工々房
美吉野キッチン

また自社製品なら無料で手直しをしてくれるというところもあるので
お手持ちの製品はどうか、確認してみると良いでしょう。

 

木のまな板の手入れ、磨き方、削り方 まとめ

プラスチックのまな板だと使い込んで傷や溝が出来ると
削り直しが出来ないので買い換えるしかありません。

でも木なら手直しをしてまた新しく使うことが出来ます。

分厚い木のまな板を使い込んでいくのもまた
料理を楽しくしてくれる道具のひとつではないでしょうか♪




関連記事→ 木のまな板の洗い方と乾かし方、使い始めの注意点
    → キッチンの除菌、まな板・布巾・スポンジにはコレ!効果的なタイミングは?

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