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きゅうりの大量消費、簡単おすすめレシピはコレ!

輪切り途中のきゅうり

立派に実った曲がったきゅうり

夏の野菜と言えば、きゅうりですね!
きゅうりは身体を冷やしてくれるので暑い夏にはもってこいの食材です。

家庭菜園で育てている人も多いですが、更にご近所さんからも貰ったりなんかしてきゅうりが大量になってしまった…!ってこと、ありますよね。

毎食きゅうりは飽きるし生で食べるのにも限度があるしでも早く食べないと傷んじゃうし…

そんな、きゅうりが大量にある時に一気に消費できる簡単おすすめレシピをご紹介します。

きゅうりの大量消費には佃煮が簡単おすすめ!

一気にきゅうりを消費したい時には佃煮がベストです!

1晩塩漬けする時間が必要ですがあとはとっても簡単☆
ぜひトライしてみてください。

では早速材料と作り方を説明します。

かかる時間:1日と40分くらい

材料


きゅうり1kg
塩昆布20gくらい
鷹の爪輪切り1~2本分

塩50g 塩揉み用

●煮汁の材料●
酢 100cc
醤油 60cc
砂糖 50g
みりん 20g
生姜 みじん切り20~30g

 

作り方


1、きゅうりを輪切りにします。スライサーが楽チンです。
今回は1kg以上ありました。

ボウルに入ったきゅうりのスライス


2、
塩揉み用の塩を振って混ぜて水分を出させます。
塩が丁度なくなってしまって今回は41g使用しました。

塩を振った輪切りきゅうり

 

3、容器にラップをピタッと敷いて重しを載せて一晩冷蔵庫で寝かせます
きゅうりの余計な水分を出しましょう。ボウルが大きくて冷蔵庫に入らないならタッパーやお皿などに小分けに入れるなど工夫してみてください。
重石も、食器の他ジャムや調味料のビンだったりマヨネーズやケチャップを重ねたりなど何でも使ってOKです。

4、翌日、きゅうりをギュッと絞ります。絞り終えた頃には握力が5くらい上がったんじゃないかと感じるくらい、ちょっと大変ですが、しっかり絞りましょう。

一晩寝かせて塩もみした輪切りきゅうり

 

5、●煮汁の材料●を鍋に入れ、火にかけます。
そこにきゅうりを入れ、煮汁がなくなるまで煮詰めます。

南部鉄器で炒めるスライスきゅうり

 

6、煮汁がなくなったら火を止め、塩昆布と鷹の爪を入れ混ぜたら完成☆
塩こん部長↓はごはんだけじゃなく色々な和え物炒め物に使えて便利です。

炒めた塩きゅうりに赤唐辛子と塩昆布を加えた鍋

 

赤唐辛子の量はお好みで調整してください。
辛いのが好きな人はもっと加えても良いですしお子さんがまだ小さいならもっと少なくする等好みでアレンジしましょう。

 

冷凍保存も可能!

粗熱が取れるまで冷ましたらジップロックやタッパー等に入れて冷凍庫で保存も可能です。慌てて食べる必要はありません♪

バットで粗熱を取っているきゅうりの佃煮

早く冷ますにはステンレスバットに広げて暫く冷凍庫に入れると早く冷ませます。

保存する時はラップで1回分の小分けにしておけばお弁当のおかずなんかにすぐに使えるし、ジップロックにそのまま一気に入れておいて欲しい分だけ取り出しても使えます。

食べる時は自然解凍でOK。
完全に凍る訳ではないので取り出してすぐ食べることも出来ます。冷えっとして暑い時には丁度良いかも!?

 

きゅうりの大量消費レシピ まとめ

火を通せば傷んでいくこともなく、また冷凍保存も出来るので急いで食べ切る必要もなく、1年中おいしく食べられるきゅうりの佃煮はとってもおすすめです!

作り方も簡単なので、きゅうりが大量の時はぜひ「きゅうりの佃煮」作ってみてください♪

 

 

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