テニスの四大大会の第2戦となる全仏オープンテニス。
テニス好きの家族がいるので時々自分も一緒にテレビを眺めているのですが、正直なところテニスは好きでも嫌いでもなく。某テニスな王子の漫画を数巻読んだことがあるのと体育の授業でちょっとやったことがある程度で。
こんな私が気になったのは肝心のプレイ内容でもなければ誰が勝ったのかでもなく、26日の男子シングルス1回戦で錦織圭の対戦相手だったカンタン・アリス(仏)が着ていたテニスウェア!!
めちゃ可愛い!!あれどこのウェア!?
気になったので調べてみました!
アリスが着ていたのはナイキのコレ
早速ですが、アリスが着ていたのはコレ!
品番:AQ7730-133
サイズ:S/M/L/XL
素材:100% COTTON
カラー:ブラック/セイル
原産地:ベトナム
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あれは何の絵が書いてあるんだろう?木?人??ってアリスがアップになる度に服をガン見しておりましたw
可愛いです~♪
ナイキマークが入った優勝トロフィー、2018年の実物トロフィー画像を見てみましたら
↑全仏オープン2018優勝 ラファエル・ナダル(スペイン)画像:THE TENNIS DAILY
↑全仏オープン2018優勝 シモナ・ハレプ(ルーマニア)画像:THE TENNIS DAILY
ふむふむ…ナイキコートヘリテージトワルポロでは女子の優勝トロフィーの方をモチーフにしているのですかね。
ちなみにwikipediaによると、
全仏オープンの優勝カップは、男子はムスクテール・カップ(en)(ムスクテールとは四銃士に由来)(1981年制作)、女子はスザンヌ・ランラン・カップ(fr)(1925年制作)と呼ばれる。オリジナルはFFT本部に保管され、通常は優勝者の表彰式の時にだけ外に出される。優勝者はオリジナルのカップに触れることはできるが、記念として渡されるのは一回り小さく作られたレプリカである。
そうだったんですね~!本物を手に出来るのは式のこの時だけなんですね。
ナイキコートヘリテージトワルポロの特長としては、クラシックなシルエットとトワルをイメージしたプリントをあしらった伝統的なスタイル。ウォッシュ加工の柔らかいニット素材で、コートの内外で軽くて快適な着心地を実感できる1枚となっています!
クラシックなトワル柄から着想した骸骨のプリント。トワルとはトワル・ド・ジュイのことで、18世紀頃の人物、風景、花束、神話、天使がモチーフになった主に2色使いのデザインの布や柄のことを指しています。18世紀フランスのロココ調絵画を思わせるようなデザインが多く複雑な装飾模様の繰り返しが特徴です。
ナイキコートヘリテージトワルポロ
ベント入り、切れ込みの入った裾で動きやすさUPです◎
アリスが後半で着ていたのはコレ
途中で選手が各々着替えていました。錦織は同じ柄のウェアでしたが、アリスが着替えたのはこれ!
画像:YAHOO!ニュース
品番:AO0285-010
サイズ:S/M/L/XL
素材:ポリエステル86% スパンデックス14%
カラー:ブラック/キャニオンゴールド
原産地:中国
こちらはフランス風のフローラルプリント柄。個人的には先のトワル柄が好みです^^
錦織がシングルス1回戦で着ていたのはコレ
ちなみに錦織のウェアには全然惹かれませんでした…
ご紹介しておくと、
NKドライEXポロシャツ(半袖)19FRA セットアップ可能
画像:ユニクロ
さて2019年全仏オープンの勝者は一体!?赤土の王者ナダルが前人未到12度目の優勝に輝くのでしょうか!?
私はウェアもチェックしつつw観戦したいと思います♪
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