当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

背中の汗染み対策にはダブル使いが効果的!

スキンケア

暑いと薄着薄着になってしまいがちですが、実はそれ、背中の汗染みには逆効果なんです。

背中の汗染み対策

インナーを着る

夏は、暑いですが、インナーを着ることで汗染みを軽減出来ます。
理由は簡単、シャツ1枚だけだと汗はシャツにしか染み込めませんが間に1枚着ることでそれが汗を吸ってくれるからです。その分シャツまで汗が染みにくくなりますよね。

インナーはTシャツやタンクトップで。女性の場合キャミソールだと背中の上の方がカバー出来ないのでやはりタンクトップの方が汗染み対策にはおすすめです。

でも、汗を吸ってくれるのは良いけど下着が乾くまではべたべた気持ち悪い状態が続いてしまいますよね。。
またそれが嫌なニオイの原因にもなります。

なので、

着替えのインナーを持って行く

替えのインナーを1枚持って行って着替えるだけでもその後の1日を快適に過ごせたりします。
ちょっと荷物にはなってしまいますが、その日1日べたつきとニオイを気にしながら過ごすよりは断然マシではないでしょうか。

▼脱いだインナーは消臭抗菌対策の施された袋に入れておけば安心^^

更衣室など着替えられる場所がない場合は、脱ぎ着の必要のない取り外し出来るタイプのものがお手軽です。

脇の汗取りパッドは知っている人も多いかと思いますが背中用の汗取りパッドもあるんですよ◎

一度服を脱いで下着も脱いでまた着て、なんてしなくてもトイレでさっと外してしまえるのは便利。下着よりも嵩張りません。

また、裏技的な、これは女性にしか出来ない方法ですが、ブラジャーに薄手のハンドタオルを挟み込むのも一つの手です。
わざわざ何か買う必要もないので一番手っ取り早い方法だったりします。

そんな丁度良いタオルなんて持ってない~という人はブラジャーの下に着るスタイルのものもありますのでご参考に^^

背中の汗染みを目立たないようにする方法

汗染みが気になるなら、そもそも汗染みが目立たない服を選ぶのも重要ポイントです。

黒や紺などの濃い色や白色は汗染みが目立ちにくいです。
グレーや水色など薄い色は汗が目立つので避けましょう。

 

どうしてもそういう色が好きだから着たい‥!という人は、こういう↓撥水加工がされていたり速乾力の高い仕様の服を選びましょう。

 

できればぴったりとしたTシャツではなくある程度余裕のある服の方が汗染み対策にはなります。
服に風が通りやすくなって熱も篭もりにくくなりますし、そうすればそもそもの汗をかく量を減らせますからね。

そして素材は、見た目にも涼しげなリネンやポリエステル、レーヨンのものを選べば吸収した汗もすぐに乾いてくれます。

 

[quads id=1]

背中の汗染み対策 まとめ

汗染みに悩む人にしてみたら汗なんて出なければ良いのに!と思ってしまうかもしれませんがでも実際に汗が出なくなったら大変です。汗が出るのは仕方がないこと。

汗染みの一番の対策は、都度汗を拭くことです。
ハンカチをちょっと濡らして水拭きをしましょう。乾いたタオルで拭くよりもひんやりして気持ち良いですし、ニオイの成分ごと拭うことが出来るので消臭対策にもなります。

そしてインナーを着たり汗染みが目立たない色の服を選びましょう。

普段の行動でも、例えば夏の時期はリュックを避けたり椅子や壁には背中を当てない等して背中の汗染みが出来てしまう機会をなるべく減らすよう意識してみると良いと思います。

 

また、汗を沢山吸ってしまった服についてですが、理想は帰宅してすぐに洗濯することです。
脱いで放置すればするほど菌が繁殖して最悪イヤなニオイが取れなくなって捨ててしまわなければいけなくなってしまう、なんてことにもなりかねません。
すぐに洗濯出来ないものはぬるま湯に少し浸けておいて手洗いをする等して対策しましょう。

汚れを放置しないこと、そしてお湯で油脂汚れを浮かせてから洗うと黄ばみが付きにくくなります。
クリーニングに出さなければいけないものなら汗染みが出来たところだけでもウェットティッシュや濡れタオルで軽くきれいに拭いておきましょう。

どう頑張っても汗染みは出来てしまうもの、と割り切って、出来るだけ快適に過ごせるよう体や服の手入れをこまめにするように心がけたいですね^^

    

関連記事
→ 脇汗のニオイ対策、適した服の素材と避けるべき食事、お風呂の入り方
→ 脇汗対策、脇毛は剃る?剃らない?脇汗を抑えるポイント

コメント