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夏の行事

新盆の白提灯はいつ飾る?処分の仕方と雨対策

投稿日:2017/06/12 更新日:


お盆の準備は毎年しているけれど、新盆には白提灯を新しく用意します。

この白提灯はいつもの盆飾りと同じように準備して良いのでしょうか?

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新盆の白提灯、いつ飾れば良い?

お盆に吊るしていた色柄のある盆提灯とは別に、
新盆には一般的に白提灯を吊るします。

白提灯についての詳細記事はこちら

東京や横浜など限定的な地域では7月15日がお盆ですが、
これは一般的ではありません。
現在ではお盆は殆どの地域で月遅れの8月15日がお盆となっています。

なので多くの家では8月13日の夜に迎え火を炊き、16日の夜に送り火を炊きます。

菩提寺の住職の事情で新盆にお経を上げてもらうのが8月頭など早い場合もありますが
故人が帰って来るのは13日~16日のお盆の期間ですから
迎え火は13日に、送り火は16日にとお盆期間に行いましょう。

白提灯は、迎え火の1週間ほど前から吊るして問題ありません
7日、8日頃からと早く吊るすところもあれば
遅いと12日に吊るすところもあります。

この白提灯を目印にして故人が帰って来るという訳ですね。

親族から贈られた盆提灯は盆棚や仏壇の周りに並べて飾ります。

提灯に火を灯すのは危ないので実際に火を灯さなくても大丈夫です。
電気式なら、夕方になったら明かりを灯しましょう。

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新盆の白提灯の処分の仕方は?

16日に送り火を炊いてお盆が終わったら、白提灯も一緒に片付けます。

お寺でお焚き上げをしてもらうか自分で処分をしましょう。
自宅でお焚き上げが出来れば良いですが、必ずしもそうではないですね。

少しだけ火を入れて燃やして形だけのお焚き上げをし、
鎮火したら新聞紙などに包んでゴミとして処分します。
また燃やさずそのまま処分しても良いです。

地域によっては燃やす日が決められているところもあるので
事前に確認しておきましょう。

また白提灯を来年以降のお盆にも使うところもあるので
1度しか使っていないのに処分してしまうのは…と悩む場合は
菩提寺か地元の葬儀社に聞いてみると良いでしょう。

白提灯の雨対策は?

玄関や軒先などに白提灯を吊るすと、雨の日の対処に困りますよね。

実際に火を灯すのは危ないということで
今は電気式のビニール製提灯もあります。
ビニールなら濡れても問題ないですね。

しかし本来の和紙の提灯を吊るすところも勿論あります。

防水加工がされた提灯にしたり、提灯用の提灯カバーもあります。

 

白提灯の考え方は、新盆の1度きりしか使わないので
雨に濡れて破けてしまっても本来なら大丈夫です。

とは言え破けた提灯を玄関先に吊るしておくのは
みっともないと思う人もいるでしょう。

専用のカバーをわざわざ買わなくても、
少し大きめの透明なビニールを提灯の裏側でまとめてテープで留めて
簡易カバーにするのも良いでしょう。

破けてしまった提灯を吊るしておきたくないなら
室内に取り込んでしまっても問題ありません。
窓の近くや雨の当たらないバルコニー、
盆棚や仏壇の側などに飾っておきましょう。

白提灯は玄関や軒先に10分程だけ吊るして
あとは室内に移して飾っておく、という地域もありますし
一軒家でない場合は玄関先に吊るすのが難しい場合もあるので
はじめから室内に吊るしてしまうのも一つの方法です。

 

まとめ

初盆行事は宗教的なものと思いがちですが、
実は地域に根差した伝承的な行事です。
なのでたとえ同じ宗派でも地域性があって
細かいところで色々異なることも多いです。

一般的なものではなく、その地域の確実なものを知りたいのであれば
地元のお寺の住職や葬儀社に確認するのが確かです。
気になる場合は聞いてみると良いでしょう。

とは言え、しきたりの為ではなく
故人の為に盆飾りをするのですよね。

世間体などもありますが、
一番大事なのは故人を迎える気持ちだということは
忘れずにおきましょう。

 

 

関連記事→ 新盆の白提灯の飾り方、使い回しは可能?盆提灯とは別物?
→ 新盆、近所や知人への訪問はいつ行くのが良い?服装は?香典の相場とお供え物の有無
→ 新盆見舞い、香典の相場は親族だといくら?提灯代は?お供物は必要?

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