ハロウィンの子供の仮装衣装、どうしよう!?困っていませんか?
すっかり日本にも定着しているハロウィン。
子供も保育園や友達の家に集まってハロウィンパーティーをすることが増えていますね。
子供にねだられて急遽自宅でもハロウィンホームパーティーをすることになった、というお家もあるでしょう。
そんな時に出来るだけお金をかけず簡単に出来るハロウィンの衣装をご紹介します!
色の組み合わせでハロウィンっぽくする
手間もお金もかからず一番簡単に出来るのは、服の色の組み合わせでハロウィンっぽさを出す方法です。
紫×オレンジにすれば間違いなしです。ダークだけどポップな雰囲気に、黒をベースに紫、ピンク、赤、オレンジを取り入れるのも良いです。
紫系のTシャツに黒いスカート、白黒ボーダーのタイツや靴下に黒い靴。
ここに、紙で星☆や黒猫、ゴースト、コウモリなどを切って貼ったり、暗闇で光るシールを貼ったり、カラフルなテープで模様をつけてアレンジも出来ます。
黒い服に白のテープで骨をかたどってガイコツにする方法もありますよ。
これなら子供と一緒に楽しみながら作れますね。
更にメイク道具などでフェイスペイントをするともっと雰囲気が出せます。
全身オレンジ色の服でかぼちゃをイメージするのも良いですよ。
オレンジ色のベレー帽みたいな丸みのある帽子にかぼちゃパンツのようなボリュームを出したスカート、ズボンを履けば可愛くかぼちゃを表現出来ます。
ハロウィンっぽさはないですが、秋の食べ物ということで葡萄衣装も可愛くておすすめです。
紫色の服を着て紫色の帽子をかぶって、紫色の風船をいくつも身体につけると簡単!葡萄の着ぐるみ(?)です。年少さんより下の小さい子の方がより可愛くておすすめです。
これならあまりお金をかけず、また手持ちのものだけでも済ませられる簡単に出来るハロウィンの衣装です。
簡単に作れるハロウィン衣装、アイテム
マントを羽織るだけでも、結構それらしく見えます。
黒い布、シーツやバスタオル、ストールやポンチョなど黒い布を羽織ります。黒いゴミ袋も使えますね。マントにも先に紹介した服に飾りを付けるのと同じように少し手を加えてアレンジ出来ます。
そこに三角帽子をかぶれば一気に魔女・魔法使いです。三角帽は簡単なものなら、画用紙などの紙で三角錐を作れば出来ますね。
更に男の子ならドラキュラがかっこいいですね。首元に蝶ネクタイをつけて髪をオールバック、紙で牙を作って口元につけたり赤いリップを塗って完成です。
女の子なら割り箸と厚紙、アルミホイルで星のステッキを作ると魔女感アップです。おもちゃのステッキなんかがあるならそれでも良いですね。
また魔女は魔女でも魔女の宅急便のキキにする方法もあります。
黒いワンピースに大きな赤いりぼんをつけてほうきを持てばあっという間に魔女のキキの出来上がりです。
またマントの両端に紐やゴムなどで輪っかをつけて指に通せるようにすると、コウモリマントの完成です。マントをコウモリの羽みたいにギザギザにするとよりそれっぽく見えますよ。
兄弟や友達同士でドラキュラとコウモリ、とペアにしても良いですね。
お化け系のマントもあります。
黒や白のゴミ袋に目の部分だけ穴を開けてかぶる。首と手を出す穴を開けてかぶっても良いですね。
猫もハロウィンの定番です。
猫耳としっぽを作ってつけて、鼻の頭をちょっと黒くしてひげを描きます。鈴のついたチョーカーも可愛いですね。尻尾は針金を入れると動きが出せて良いですよ。
またこちらも魔法使い・魔女と黒猫とペアで出来る衣装です。
究極の、超簡単に出来るのは、ミイラです。
トイレットペーパーをぐるぐる巻きつけて、所々赤いインクを染み込ませると簡単あっという間にミイラの完成です。
ちょっと勿体無いですがシングルよりもダブルの方が丈夫で破れにくいですね。
ハロウィンの子供用の簡単衣装 まとめ
簡単に出来るハロウィン衣装としては、服の色の組み合わせで雰囲気を出す方法、それプラス小物を加えてアレンジをすると良いですね。
フェルトや生地を買ってきて型紙を取って一から手作りする人もいますが、手間と時間と材料費を考えるとそれなら買ってしまった方が安く上がることも多いです。
ハロウィングッズが買える場所としては、安いのは100均、ドンキやハンズなら希望のものはほぼ揃いますね。子供サイズなら案外トイザラスの方が良いかもしれません。余裕があるならネットです。
ハロウィンの仮装はハロウィンに関係がないものも多くて言わばコスプレのような、ディズニープリンセスのドレスだったりアニメキャラクターの着ぐるみだったりと、なんでもありだったりします。
日本でのハロウィンは雰囲気を楽しむイベントですからね。
色々と工夫してハロウィンを楽しみましょう♪
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