高尾山は登山だけでなく観光も出来る山です。
観光スポットにグルメはつきもの!
ということで、今回は高尾山に行ったら食べたい!おすすめグルメのご紹介です♪
高尾山おすすめグルメ&お土産
高尾山はそばが有名で、 高尾山口駅から ケーブルの清滝駅や登山道の入り口のあるあたりまであちこちに沢山そば屋があります。
お店ごとに味わいも違うので行く度に違うお店に寄っておそばを食べ比べるという人もいます。
密かに八王子ラーメンも隠れた名物だったりします。
また高尾山には天狗が住んでいたという言い伝えがあり天狗に関連した食べ物があります。
天狗ラーメン、天狗の鼻 棒かりんとうや天狗ドッグ(ホットドッグ)、天狗団子に天狗焼き、 天狗の鼻くそも!
天狗焼きは手軽に食べられておいしく人気なので常に人が並んでいます。営業時間は15時半までですがその前には売切れてしまっていることも。朝早めなら並ばずに買えますよ。
バラエティーに跳んだ天狗グルメが目白押しです。全制覇目指すのも良いかもしれませんね♪
ちなみにJR高尾駅のホームには天狗の面の石像があったりもします。
高尾山の飲食店で有名なところをいくつか挙げると
●胡麻にこだわった食事や甘味、お土産を提供している「権現茶屋」
●足湯に浸かれる「イタリアンふもとや」
●とろろそばで有名な老舗の「高橋家」
●ベランダ席からは横浜や江の島を一望できる「 十一丁目茶屋 」
高尾山は観光地でもあるのでお土産店も多く買いたいものも沢山あるかもしれませんが、行きで買うと荷物になってしまいますよね。
行き帰りで同じルートを通るなら帰りに立ち寄れば良いですが、ルートを変える場合は行きに欲しかったものが帰りには売っていないこともあります。
どうしても買いたいなら行きがけのお店で帰りのルートにも取り扱っているところはあるか聞いてみると良いですよ。
お土産物屋さんの営業開始は9時から17時くらいのところが多いです。そば屋で早い所だと9時半から営業しています。水曜は休みの店が多いので注意してください。
高尾山と言えば昔からコレ!というようなお土産は特別なく、高尾山銘菓~など書いてあるものは老舗ではなく最近出来たものが多いです。雰囲気が伝われば良いならそれでも良いですが高尾山で作られたものを選びたいという場合は裏面の製造地などチェックして選びましょう。
東京で一番高い場所にあるビアガーデン!高尾山ビアマウント
高尾山では期間限定でビアガーデンが営業されています。 東京で一番高い場所にあるビアガーデン!です。
開放感溢れる自然の中で食べ放題飲み放題のマウントビアを堪能出来ますよ♪
基本的に平日は15時~21時までで土日祝日や夏本番の書き入れ時はもう少し早くから営業しています。2時間制で子どもも利用できます。
中学生 2,500円
小学生 1,500円
幼児 500円
料理は和食に始まりイタリアンに中華、B級グルメ、鉄板焼きにデザートまであります。
飲み物もビールの他、日本酒焼酎ワインにカクテル、ソフトドリンクも揃っています。
アルコールが飲めない人でも子どもでも充分満足できますね。
夜景を眺められる席、森の中の席などの屋外が600席、屋内も200席あります。
10人以上の大勢で行く場合は予約がおすすめです。予約席は10人以上から申し込めます。
予定が決まったなら早めに問い合せて予約してしまえば安心ですね。
予約方法は電話かネットでも可能です。土日祝日の予約は電話のみなので注意しましょう。
●事前に混雑予想カレンダーやイベント情報もチェックしておきましょう☆
●フロアマップはこちらから
頂上でお昼を食べる場合
高尾山に登って山頂でお昼ごはんを食べる場合、雨でなければ多くの人がお弁当やおにぎりなどを持って、ベンチやシートを敷いて景色を眺めながら食事をしています。さながら花見のような光景です。
土日や混雑シーズンだと飲食店は行列待ちになっている可能性が高いです。
山頂には3店舗飲食店があって、曙亭と大見晴亭はお蕎麦がメインです。
もう1店舗のやまびこ茶屋は、高尾名物のとろろそばは勿論、山頂では唯一の山菜とろろ定食やカレーライスといったご飯物のメニューがあります。またお土産の数も山頂随一です。
山頂から約10分西に歩いたところにはもみじ台 細田屋があります。
山頂の喧騒からは離れるので幾分静かに落ち着いて食事が出来ます。
ここではとろろ蕎麦の他になめこ汁(350円)が有名です。
山頂まで登り切った疲れた身体に染みるなめこ汁。ぜひ富士山を眺めながらすすってください♪
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