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柚子の使い道と柚子の簡単レシピ

投稿日:2017/12/11 更新日:

葉っぱの付いた黄柚子

爽やかな香りと苦味を持つ柚子

柚子には2種類あって、9~10月が旬の青柚子、11月~1月が旬の黄柚子があります。
家庭でも柚子の木があってご近所さんから沢山おすそ分けを貰うこともあるかもしれませんね。

そんな時にも役立つ!
柚子の使い道、簡単なレシピをいろいろご紹介します♪

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柚子の簡単レシピ

まずはあれこれ調理する必要がない、めちゃ簡単な柚子の使い道レシピです。

柚子の千切り薬味

一番簡単なのは柚子の皮を冷凍保存する方法です。
柚子の皮をよく洗ったら皮を剥いて千切りにして、冷凍保存します。

柚子の皮の千切り

そのまままるごと冷凍保存してもOKです。使う時はおろし金ですりおろして使います。

浅漬けやお吸い物、うどんやそば、煮物、鍋料理等に入れると簡単に柚子が爽やかに香る上品な一品が完成です。勿論お菓子作りで生地に混ぜても良いですね。

柚子の皮 浅漬け そばに柚子の皮の千切り

とっても万能な柚子の皮の千切り、冷凍庫にストックしておくと便利で重宝します♪

皮を剥く時はピーラーが意外と簡単で包丁よりも安全なので私はピーラーをよく使っています。
ピーラーだと白いワタの部分までは到達しにくいので、ワタの苦味は入れたくない場合にもピーラーで剥くとラクチンですよ^^

100%柚子果汁!

皮を剥いて残った実は、絞って漉して果汁を使いましょう。柚子100%ジュースです!

そのまま飲むのは酸味や苦味が強くてちょっと難しいと思うので、夏なら炭酸で割ったり冬ならお湯と砂糖でホット柚子、しょうがを加えて柚子ジンジャーにしたりお酒で割ったりといろんな飲み方が出来ます。

ボトルの口いっぱいに入れて未開封で保存すれば1年でももちますが、心配なら冷凍してしまいましょう。製氷機の容器で柚子氷を作って、それをジップロック等に入れて保存しておけば少量だけ使いたい時に使えて便利です。

ゆずソーダにゆず氷を入れれば薄まることなくゆずを楽しめますよ♪

また或いは、果汁をジップロックに入れて平にして凍らせます。
使いたい時に使いたい分だけ折って使いましょう。

冷蔵庫の製氷機が内蔵されてしまっている場合には袋で凍らせる方法が簡単便利ですね。

 

柚子レシピ 砂糖を使った甘い系

砂糖やはちみつを使った甘く仕上げる柚子のレシピのご紹介です♪

柚子の皮の砂糖漬け

千切りにした柚子の皮に砂糖をたっぷり!かけて、1日寝かせます。これで完成☆
ちょっとした箸休めにピッタリの一品です。

砂糖の量はお好みなので、気持ちちょっと少なめから初めて、翌日食べてみて足りないようなら足して行くと良いです。

 

柚子はちみつ

ゆずはちみつの作り方もとっても簡単!

皮をよく洗った柚子を薄く輪切りにしたらビンなどの容器に入れます。
そこに柚子がひたひたになるまではちみつを入れます。

これで完成☆
最低でも1日置いて馴染ませましょう。

ゆずはちみつを紅茶に入れたりお菓子の生地に使ったり、ジャム代わりにトーストに塗ったりヨーグルトにかけても良いですね。料理の砂糖代わりにも使えます。
私は里芋の煮っころがしでよくゆずはちみつを使います。お正月を思い出す上品な里芋煮になるので好んで使っています♪

 

柚子ジャム・柚子マーマレード

マーマレードは皮のほろ苦さが特徴ですよね。柚子も皮ごと使ってほろ苦旨いジャムにしましょう♪
皮が苦手なら皮は入れずに果肉だけ煮詰めればOKです。

—基本の分量—

・柚子 100g
・砂糖 150g

 

—作り方—

1、柚子をよく洗って皮を剥き千切りにする
2、白いワタを剥いて半分に切って種を取り除き、ミキサーにかける(なければ包丁で刻む)
3、1と2と砂糖を鍋に入れて、弱火で1時間ほど煮る

焦げないように木べらでかき混ぜながら好みの硬さまで煮詰めます。
保存は冷蔵庫で1ヶ月ほどもちます。

砂糖を減らしても良いですし砂糖の代わりに蜂蜜を使っても良いです。
ただ砂糖を少なくするとそれだけ保存期間が短くなりますからその場合はなるべく早めに食べきるようにしましょう。

好みで生姜の絞り汁を入れると甘さがピリっと引き締まるので生姜が好きならぜひやってみてください☆

 

柚子ゼリー

—材料—

・ゆず 1個
・砂糖 大さじ2
・板ゼラチン 8g

【A】
水 2カップ
砂糖 50g

 

—作り方—

1、ゆずを切って種を取り除き果汁を絞る

2、鍋に【A】を入れて火にかけゆっくりかき混ぜながら、砂糖が溶けたら火から下ろす
この間にゼラチンを水に入れてふやかしておく

3、ゼラチンの水気を軽く絞って鍋に加えて混ぜ溶かし、1のゆず果汁も加える

4、鍋より一回り大きいボウルに氷水を張って、鍋底を氷水にあてながらとろっとするまで冷やす
※時々かき混ぜてあげると固まるのが早くなります

5、好きな器に入れて冷蔵庫で冷やし固める

ゼラチンをふやかす時はバットを使うと勝手が良いです。
ゼラチンが長い場合は適当に切ればOK。

ゆずの器の中にゼリーを流し入れて冷やし固めてもかわいくて見た目も楽しめます。
半分に切ったらスプーンなどで果肉をくり抜いて皮を器として使いましょう。

ゆず果汁と一緒に白ワインやリキュールなどお酒を大さじ1程度加えるとちょっとほろ苦い大人なゼリーになります♪

また好みで果肉も加えても良いですし、おろし金ですったり千切りや細かく切った皮を混ぜてもより柚子の風味が増しますよ。

 

柚子レシピ 調味料系

甘い系ではなく、料理に使う調味料系のレシピのご紹介です♪

手作りゆずポン酢

果汁を市販のポン酢に入れるだけでも簡単ゆずポン酢の出来上がりですが、醤油から手作りしてみるのはいかがでしょう♪

—材料—

・ゆず果汁 100ml 大きさにもよりますが柚子4個くらい
・濃口醤油 150ml
・板状の昆布 5g
・かつお削り節 5g

 

—作り方—

1、ゆずを半分に切って、種が入らないようにザルでこして果汁100mlを絞る

2、煮沸消毒などした清潔なビンや容器に材料全てを入れて冷蔵庫で寝かせる

作業は以上です!とっても簡単ですよね。
また、お酒やみりんを加える作り方もあります。

 

—材料—

・ゆず果汁 100ml
・醤油 150ml
・酢 100ml
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ3

・板状の昆布 10g
・かつお削り節 10g

 

—作り方—

先程と同様に全てを容器に入れて寝かせればOKですが、アルコールが気になる場合は加熱してアルコールを飛ばしましょう。
はじめに酒とみりんを鍋に入れて煮立たせてアルコールを飛ばします。冷めたらすべての材料を容器に入れて寝かせます。

お酢やみりんを入れるとよりまろやかな仕上がりになります☆

作ってすぐに食べることも勿論できますが、旨味がまだまだ出ていないのでキツイ味わいです。

寝かせる日数は最低でも~2日は置きたいです。長いと1ヶ月くらい寝かせても良いです。寝かせるほど昆布や鰹節から旨味がじわじわと染み出てくるので酸味も角が取れ旨味も増します。

使うときは昆布を取り出して、かつお節も漉して、しっかり絞ってから使いましょう。漉したらまた、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します。半年はおいしく食べられます♪

柚子以外の柑橘、すだちやかぼす、橙などでも作れるので時期になったら色々試してみるのも良いですね。食べ比べをするのも楽しい!

柑橘は皮や白いワタの部分に苦味や雑味が多いので、果汁だけを使ってその他の部分は混ざらないようにした方がきれいな美味しさが出ます。

それぞれの分量は好みで変えて勿論OKです。
昆布や鰹節は多いほどその旨味が出ますし、果汁多めで醤油少なめ、としても良いです。

また好きなハーブを加えてアレンジも効かせられるのも楽しいポイント。ローリエやレモングラスなど加えると柑橘以外にも風味がプラスされて上品なポン酢に仕上がります。

今まで使っていた市販のゆずポンにはもう戻れなくなるくらいおいしいです!手順も簡単なのでぜひ作ってみてほしいと思います♪

 

柚子胡椒

柚子胡椒も自分で作れちゃうんです!
柚子胡椒が好きな人ってとことん好きですよね。
そんな人はぜひとも自分で作ってしまうのがおすすめ!

柚子胡椒と言えば何色を思い浮かべますか?青唐辛子色のものを思い浮かべる人が多いのかなと思いますが、赤唐辛子で作っても勿論OKです。

青い柚子胡椒は青唐辛子と青柚子を使います。爽やかな香りと辛みが楽しめます。
赤い柚子胡椒は赤唐辛子と黄柚子を使います。熟した香りと、辛みは青唐辛子に比べるとまろやかに仕上がります。

青柚子の旬は9~10月、黄柚子は11月~1月なので時期に合わせて作り分けると良いですね。2種類作って食べ比べるのも楽しいです♪

—基本の分量—

・柚子 1個
・生の唐辛子 10本
・塩 10%

簡単な数字なので作りたい量に合わせて倍量計算してください。
勿論、好みで配分を変えてもらってOKです。

 

—作り方—
1、柚子をよく洗い皮の部分はすりおろす
果実は半分に切って果汁を搾り小さじ1をとっておく

※残りの果汁はジュースにするなどして活用しましょう☆

2、唐辛子のヘタと種を取って細かく刻み、すり鉢で細かくすり潰す

※唐辛子を触る時は刺激から目や手を守るためにメガネやサングラス、ゴム手袋をして作業したほうが安全です!

3、柚子の皮、1でとっておいた果汁、合わせた重さの10%の塩を2のすり鉢に加える
なめらかなペースト状になるまでよくすり混ぜる

これで完成!

すぐに食べられるんですが、出来立てはまだ若々しくてトゲトゲしてあまりおいしくないです。10日ほど冷蔵庫で寝かせておくと一体感が出ておいしく食べられますよ。
保存は冷蔵庫で2~3か月を目安に食べきりましょう。

 

ゆず味噌

柚子味噌は、簡単に混ぜて出来るものと調味料を加えて火入れするもの、2つの作り方があります。

混ぜるだけ!簡単ゆず味噌

—材料—

・ゆず 1個
・好みの味噌 100g

 

—作り方—

ゆずの皮をすりおろし、半分に切って果汁を取る
皮と果汁、味噌を滑らかに混ぜて完成

作業は以上です!とっても簡単!
保存は冷蔵庫で~2週間ほどと短めなので、それくらいで使い切れる分量を作ると良いですね。

では次は火入れバージョンです。

—材料—

・ゆず 1個
・味噌 100g
・酒 50ml
・みりん 50ml
・砂糖 25g

 

—作り方—

1、ゆずの皮をすりおろし、果汁を絞る

2、鍋にゆず以外の材料を全て入れて弱火でゆっくり練る
※味噌の水分が減ってくると味噌がはねてくるので火傷に注意です

3、全体が混ざってとろりとしたら火を止めて、柚子の皮と果汁を加える
※火を止めてから入れることで柚子の風味が飛ぶのを防ぎます

よく混ぜ合わせて完成です。保存は冷蔵庫で~2週間ほどです。

甘さは好みで量を変えてOK。果汁を入れる時は、一度に全部入れてしまわないで少しずつ味見をして加えていくと入れすぎて酸っぱくなりすぎるのを防げます。

お好みで鷹の爪の輪切りを入れれば甘さの中にピリっと辛味の効いた柚子味噌に仕上がりますよ。

柚子味噌は野菜、肉、魚、何に付けてもおいしく食べられます。焼きおにぎりや味噌田楽、ひき肉と炒め合わせて肉味噌にしたりマヨネーズと混ぜるとコクが出たりとアレンジ色々です♪

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ゆずの使い道 ゆず湯

12月の冬至にはゆず湯に入る慣習がありますね。
ゆずには保温効果があるのでゆず湯に入って寒い冬の夜をあったかく過ごしましょう♪

ゆず湯の入り方は、湯船に柚子を浮かべるだけです!
ただ、肌の弱い人は柚子の刺激でピリピリしたり皮膚が赤くなってしまう場合があります。心配な場合は予め対策をしてお風呂に入りましょう。

軽くゆずを洗ったら、ガーゼや手ぬぐいなどで包みます
柚子1個1個に布をかぶせて輪ゴムなどで留めててるてる坊主みたいにするのが簡単です。布が小さくて縛れなくてもこれなら簡単に柚子を包めます。

このままの状態だとあまり柚子の香りがしないので、軽く揉んだり少し傷を付けるとそこから柚子の香りが広がります。肌が弱い場合はあまり揉みすぎず、あくまで軽く、香りがちょっと広がる程度にしておきましょう。

肌が強いならそのまま浮かべたり切って入れても良いですね。より柚子の爽やかさを感じられます。
ただ半分に切ったものをそのまま入れたり布で包まずに強く揉んだりすると果肉や種がお湯の中に散らばって掃除が大変になるので、その対策のためにも布で巻いてから揉んだ方が良いです。
みかんのネットやストッキングなどでも防止できます。

柚子にはリモネンという香りの成分が含まれているのですが、これが人によっては皮膚を刺激して赤くなったりピリピリしたり、痒くなる場合があります。
かゆみ止め等を塗って1日もすれば自然と治まるのですが、長く刺激が続く場合はアレルギーの可能性もあるのでその時は病院で診てもらった方が安心です。

ゆず湯

 

柚子の使い道 まとめ

柚子はデザートにも料理にも、お風呂にも!いろんな使い方が出来ます。
紹介した他にも、ドライ柚子やゆずシャーベット、ゆず酒などまだまだ沢山使い道があります。

ゆずはビタミンCたっぷりで風邪予防にもなりますし体も温まります。

長く保存が出来たり比較的簡単に出来るレシピも多いのでぜひ、旬の柚子を満喫してみてください♪

 

 

※合わせて読みたい※
 冬至の食べ物の意味。冬至にゆず、冬至にかぼちゃの理由は?
 くわいの食べ方と保存方法、苦手でも食べやすい食べ方は?
→ 年越しそばはいつ食べるのが正しい?時間と食べる理由、由来と意味。

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