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シュトーレンの食べ方、保存方法とアレンジ方法。

投稿日:2017/10/23 更新日:

christmas-stollen
日本でもクリスマスの焼き菓子として目にするようになってきたシュトレン

シュトレンの正しい食べ方、知っていますか?
もしかしたら今の食べ方だとおいしさを逃してしまっているかも!?

今回はシュトレンの食べ方と保存方法、そしてちょっと味わいを変えたい時のアレンジ方法をご紹介します♪

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シュトレンの食べ方

シュトレンの食べ始め、どこから切っていますか?
パウンドケーキや食パンのように端から徐々に切っていっていませんか?

シュトレンは、真ん中から切ります!

一刀目はど真ん中に入れて、左右に1枚ずつ薄くスライスして食べ進めます

シュトレンの切り方 正しくは真ん中から

不細工な切り方で見苦しいですがお許しを…^^;

シュトレンはクリスマスの準備期間から食べ始めてクリスマスの日に食べ終えるよう、4週間かけて少しずつ食べるのが伝統的な食べ方です。
なので、約1ヶ月間持つように保存しながら少しずつ食べる必要があります。

長い期間食べられるよう乾燥を防いでおいしさを保つにはどうしたら良いのか?

それが、真ん中から切って食べ進めるという食べ方です。

真ん中でカットしたら、左右のパンを交互に切ったところから外側に向かってスライスして食べていきます。
交互に食べることで、片方だけが先になくることもなく同じ食味のシュトレンを食べられるようになっています。

保存する時は左右の断面をぴったりと合わせて保存します。

シュトレンの保存方法

切った部分を合わせることで空気に触れる面を少なくしてそこからシュトレンが乾燥するのを防いでくれるという訳です。
長期保存を考えた切り方なんですね。合理的!

もし今まで片方の端から切って食べ進めていたという人は次回からはこの真ん中切りで食べてくださいね。

シュトレンを切る厚さは、だいたい1cm程度の厚みが一般的です。
好みで厚めにしても全く問題はないですが、あまり厚く切るともそもそした食感に感じてしまうかもしれません。

薄く切るのには4週間も前からクリスマスを待ち望んで少しづづ食べて行くという目的があることと、また薄く切ることで舌に触れるとバターやスパイスの香りがさっと溶けて美味しく食べられるという役割もあります。

ごく一般的なパウンドケーキのつもりで一度に3cmも5cmも食べようとしたら、本来のシュトレンであれば甘過ぎて食べられないと思います。

あの周りの真っ白な砂糖を見ただけでもどれだけ甘いのかは想像に難くはないですよね。もしかしたらその想像以上に甘いかもしれません。
シュトレンはちょっとだけ食べるから美味しく味わえるものです。

そして少しずつ食べて、熟成による味の変化を楽しみましょう。

コーティングされた砂糖が甘すぎると感じる場合は無理をして食べなくても、取り除いて食べてOKです。

シュトレンの保存方法

シュトレンの保存方法は、先にもご紹介したようにまず2つの切り口をぴったりとくっつけて合わせ、全体をラップで巻きます。その上から更にアルミホイルを巻きます

巻き終わったらジップロックなどの保存袋に入れ出来るだけ空気を抜いて口を閉じ保存します。可能な限り、乾燥しないようにしっかり密着させて保存しましょう。

保存は常温保存で大丈夫です。
本来のシュトレンは冷蔵庫に入れなくても、常温で保存できるように作られています。

冬なので暖房を使っていると思いますが、暖かいと劣化が進みやすくなるので暖房の効いていない部屋で、直射日光が当たったり高温多湿になる窓のそばなども避けて、湿気のない冷暗所に置きましょう
だいたい10度~15度くらいの温度が適温です。

本来のシュトレンならその状態で2ヶ月は余裕で食べられます。そういう風に作られるものですからね。

ですが、現代の家は高気密高断熱住宅も多く涼しい場所がなかなかない場合もありますよね。シンクの下だと湿気がこもってしまいますから適していません。

そんな時は冷蔵庫に保存しましょう。

冷蔵庫に入れる場合に一番気を付けたいのが、冷蔵庫の中のニオイです。
冷蔵庫の中にはいろんな食材があっていろんなニオイがありますよね。
そのニオイがシュトーレンに移ってしまっては折角のスパイスやドライフルーツなどの風味が台無しになってしまいます。

ラップとアルミホイルをぴっちり巻いて、保存袋に入れてしっかり口を閉めて冷蔵庫に入れましょう。
まだ一切れしか食べていないシュトーレンにキムチのニオイが染みてしまった日にはもう…

そんな風にならないように気を付けてくださいね。

冷蔵庫で保存する場合は、食べる1時間ほど前に常温に戻しておいたりトースターなどで軽く温めて食べても良いですよ。
もちろんそのまま冷たい状態で食べても問題なしです。

ただ、冷蔵庫で保存すると常温に比べて低温状態が長時間続くので生地が固くなってしまいがちです。なので出来るだけ常温保存がおすすめです。

もしも長期間食べない場合は冷凍保存も可能です。

薄く切ったら1枚ずつラップに包みアルミホイルを巻いて、冷凍用の保存袋に入れて冷凍庫で保存します。
間違ってもシュトレンをまるごと入れたりしないでくださいね。

食べる時は自然解凍でも良いですしトースターなどで温めても良いです。
冷凍保存だと3ヶ月は余裕で持ちますが、それでも風味は落ちますので出来るだけ早めに食べましょう。

シュトレンの周りの砂糖が湿気を吸ってしっとりしてきていたら、それは賞味期限が近付いてきているサインです。その場合は早めに食べきるようにしましょう。

ただ、何でもそうですが賞味期限が過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるという訳ではありません。ちょっと風味は落ちてしまいますが充分食べることは出来るので、記載の賞味期限が過ぎたから捨てるのではなくて、食べてみてまだおいしく食べられるようならせっかくですからそのまま食べてあげましょうね。

逆に、シュトーレンがいくら保存性に優れていてカビの生えない環境下に保存していたとしても、食べている時に水分や何か食品などがついてしまうとそこから劣化してカビが生える場合もあります。

保存状態が悪かったら油が酸化して風味が落ちたり腹痛になることもあります。

クリスマスまで長くおいしく食べるためにも、保存はしっかりとして丁寧に取り扱いましょう。

 

シュトレンの食べ方アレンジいろいろ

シュトレンは常温で食べるのが一般的ですが、それ以外にも食べ方がいろいろあります。
時には違った食べ方をしてシュトレンの違った美味しさも探してみましょう♪

ではシュトレンの食べ方のアレンジをご紹介します。

 

■常温で食べる

まずは基本の食べ方ですが、シュトレンのオーソドックスな食べ方はそのまま常温で食べる食べ方です。

常温で食べると、日ごとに熟成されて全体に馴染んでいく素材の味を純粋に味わってあのしむことが出来ます。

シュトレンは保存性の面から水分量を少なくしているので、日本人の食べ慣れたパンの食感とは違ってはじめはパサついて感じることが多いです。でもそれですぐに「何コレおいしくない!」と思わないで、何度も噛み締めて素材の味を感じて味わってみてください。

だんだん、じわじわとその旨味がわかるようになってくるはずです。

常温で食べると食感や香り、後味ともに落ち着いているので食べ進めるごとに味わいも少しずつ変わっていきますし一番飽きの来ない食べ方です。

 

■温めて食べる

切ったシュトレンをトースターで数分温めます。
ラップをゆるくかけて電子レンジで10秒ほど温めても良いです。

温めることによって素材の香りが立ちやすくなるので、口に近付けるとスパイスやハーブの香りがより感じられます。
そしてシュトレンを口に入れると、バターの甘い香りから始まりラム酒やドライフルーツの甘み、スパイスの風味が染み込んだ生地が口の中にじわじわ広がります。

温めることでより甘みや香りを感じられる食べ方です。

 

■焼いて食べる

シュトレンを少し厚めに切って、オーブントースターで軽く焼き目を付けて焼きます。
そこにバターをつけて食べるとこんがり甘くて香ばしいシュトレンが味わえます。

また切ったシュトレンをカリカリに焼き上げてラスクにも出来ます。
150度のオーブンで20分ほど焼いたらそのまま予熱で完全に乾燥させて出来上がりです。

 

■冷やして食べる

切ったシュトレンをラップに包んで、冷蔵庫で30分くらい冷やしてから食べます。
冷たいと口に入れてすぐは甘みや香りは閉じこもっています。
それが口の中で温度を増して、そして噛みしめることで徐々に味わいが口の中に広がって行きます。

ゆっくりと噛み締めながら、そして後味を楽しむのにぴったりの食べ方です。

 

お店によってはおすすめのシュトレン温度があることもあるので、店員さんにどの温度での食べ方が適しているか聞いてみるのも良いですよ。

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さて、シュトレンの温度の違いによる食べ方をご紹介しましたが、色々とトッピングをして味を変えながら食べるのもおすすめです。

食べ飽きてきてちょっと味を変えたいなという時や、買ってきたものが思いのほか口に合わなかったなどという場合にはトッピングで味を変えて食べてみましょう。

 

●ホイップクリーム

シュトレンのずっしり食感が、ホイップクリームのふわふわ感によって柔らかくまろやかになります。
そのままいただくのとはまた全然違う味わいが楽しめます♪

シュトレン自体が甘いので、生クリームには砂糖は入れずに泡立てるとバランスが取れておすすめです。

 

●クリームチーズ

クリームチーズをシュトーレンに薄く塗って食べます。
シュトレンをちょっと温めたところに塗るのも良いですね。

チーズの酸味とバターの旨味やドライフルーツの甘みなどが複雑に混ざり合って絶妙な味わいになります。
ドライフルーツの入ったチーズが好きな人にはかなりおすすめ!

塗りすぎるとクリームチーズの酸味にシュトレンの味が負けてしまうので塗りすぎないように気を付けてください。

 

この他にも色々とトッピング出来るものはありますが、そもそもシュトレンが甘いのでジャムやチョコなど甘いものよりも酸味系のクリームチーズが個人的にはおすすめのトッピングです。ココアパウダーを振りかけるのもおいしいですよ。

ラスクにする時に、表面に薄く黒糖と生姜を溶いた水をハケで塗って焼いて和風なシュトレンにアレンジすることも出来ます。

好きなトッピングがあるなら一度試してみるのも良いですね。
思いがけず美味しい食べ合わせが見つかるかもしれませんよ♪



シュトレンの食べ方と保存の仕方、アレンジ方法 まとめ

シュトレンはクリスマスまで楽しめるよう、薄~くスライスするのがポイントです。

食べ方は常温でも良し、温めても良し、冷やしても良し!

食べてみたら口に合わなかった、少しづつ食べようと思っていつまにか残ってしまった、そんなこともあるかもしれません。

そんな時はそれで捨ててしまわずに、一手間アレンジを加えて新たな美味しい食べ方を見つけて楽んでみてくださいね♪

 

 

合わせて読みたい
→ シュトーレンとは?シュトーレンの意味と日本のシュトーレン
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