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京都の紅葉を雨でも楽しめるおすすめ寺院3選

投稿日:2017/10/12 更新日:

秋 京都 紅葉

紅葉の綺麗な都市、京都。
昔ながらの街並みや寺院などその風情ある姿が紅葉の時期には一段と紅く綺麗に色付くその様を体感しようと、紅葉シーズンにはみんなこぞって京都に紅葉観光に出かけます。

でも、天気予報を見ると京都紅葉めぐりの日が雨らしい!?
せっかく楽しみにしてたのに雨じゃ止めたほうが良いのかな…

なんて思っていませんか?!

京都の紅葉は雨でも充分楽しめるところがあるんです!

今回は雨でも楽しめる京都のおすすめ紅葉スポット3選をご紹介します♪

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南禅寺の天授庵(てんじゅあん)

天授庵は南禅寺の手前にある塔頭で、新緑と紅葉の名所です。
南禅寺 天授庵

見どころは2ヶ所で、枯山水のある方丈東庭南庭の池の回遊式庭園です。
それぞれで趣の異なる美しさが印象的で、また周囲の竹林の緑とのコントラストも見事な庭園です。

東庭の枯山水では方丈の縁に座ってゆっくりと白砂と苔ともみじの色を堪能できます。

南禅寺 天授庵 方丈前庭

南庭の大小2つの池には色とりどりの紅葉が映り込みどこを切り取っても絵になる美しさを見ることが出来ます。
この水鏡の状態は鑑賞する方向によって見え方が異なるのでぜひ池の周りを一巡してみてください。

天授庵もみじ池

本堂から眺める南庭も絶景ですが、これは夜間ライトアップの時に見られます。
天授庵は昼間は屋外から縁側に腰掛けての拝観で、夜は屋内からの拝観になります。

なので夜に行くと雨でも屋内から紅葉のライトアップを楽しむことが出来ます。
中から見る庭の景色はまるで絵画のようで、その紅葉の美しさは格別です。

しかし、某ポスターの影響で人気のスポットとなり人出も凄いです。

夜間開園時間の前後だと既に長蛇の列で、入場が入れ替え制で待ち時間が1時間かかったり、入れ替え制なのに居残る人がいたりしてなかなかゆっくり見られないということもあります。
これを避けるにはライトアップ開始時間を狙わずその1時間半~2時間ほど後に行くと少しは緩和されているでしょう。

閉門ギリギリになるほど人は減りますがでもそれだとあまり見る時間がなかったり、雨で夕方のラッシュ時間と重なると渋滞も一段と酷くて時間までに間に合わなくなってしまうかも解りませんから、その場合は気をつけてください。

ただこの天授庵はバスを使わず電車だけで行けるので、電車移動の場合は雨の日の遅い時間でもさほど心配はいらないのもおすすめのポイントです。

 

■南禅寺 天授庵

京都府京都市左京区南禅寺福地町86-8
TEL 075-771-0744

アクセス 地下鉄蹴上駅から徒歩7分

拝観時間 9:00~17:00

11月11日は9:00~12:00
11月15日~の冬期は9:00~16:30

★ライトアップ期間 11月中旬~下旬
夜間拝観時間 17:30~20:45

休業日なし

拝観料
大人400円、高校生300円、小中学生200円
★ライトアップ 大人500円、高校生400円、小中学生300円



泉涌寺の雲龍院(うんりゅういん)

泉涌寺の雲龍院も屋内からの見学が出来て紅葉のライトアップを楽しめる場所です。

泉涌寺雲龍院 庭園

雲龍院は泉涌寺の山内寺院の一つで、天皇家と繋がりのある由緒正しいお寺です。
京都市内から少し山手にあるので市内と比べると紅葉は少し早めです。

賑わう泉涌寺の大門前を通過して行くとある小さなお寺ですが随所に趣向が凝らされています。
障子につけられた4つの窓越しに庭の椿・灯籠・楓・松がそれぞれ見えるという「色紙の窓」は薄暗い室内からでも鮮やかに浮き上がるようで、まるで額縁に入った絵が並んでいるかのように見えます。

雲龍院は庭だけでも充分立派なのですがそれをあえて切り取って並べようと思ったその心意気。日本人の美意識の高さが窺い知れますね。

奥の部屋には正円の「悟りの窓」もあります。

泉涌寺雲龍院 悟りの窓

悟りの窓で有名な源光庵のものに比べると小さくてやや地味な印象ではあるのですが、正面からじっと眺めていると不思議と清清しい気持ちになる筈です。悟りの窓、ぜひ座して見てください。

また雲龍院には、京都随一の現存する日本最古の写経道場があってそこで実際に写経の体験が出来るのも魅力の1つです。写経の後はお寺の中の好きな部屋を選んでそこでお茶とお茶菓子も出してもらえます。
写経はしなくても別途料金を支払えば庭を眺めながらお抹茶をいただくことも出来ますよ。

雲龍院では写経をしていたり悟りの窓があったりするので参拝客も自ずと静かに過ごしています。
すぐ近くには有名な東福寺があってそこはいつでも賑やかですが、それに比べたら雲龍院はとても静かです。

最寄駅から泉涌寺の入り口まで徒歩10分、そこからゆるく長い坂道を更に10分くらい歩くとやっと雲龍院に到着します。少し歩きますが、雨の日でも静かに過ごせるおすすめの場所です。

 

■雲龍院

京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
TEL 075-541-3916

アクセス
・JR京都駅から市バス208系統東福寺九条車庫前行きで15分「泉涌寺道」下車、徒歩15分
・東福寺駅から徒歩10分

拝観時間 9:00~16:30 (閉門17:00)

★ライトアップ 11月中旬〜11月下旬または12月上旬
夜間拝観時間 18:00〜20:30 (閉門21:00)

休業日 不定休

拝観料 400円

写経の受付時間 9:00〜15:30
体験料1人 1,500円(拝観料・お抹茶込み)

 

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一乗寺の曼殊院(まんしゅいん)門跡

曼殊院はお堂の中の広々とした部屋に座って枯山水庭園と紅葉を鑑賞できる寺院です。縁側に座ってのんびりと庭を眺めると癒されます。

秋の曼殊院庭園

水の流れを表した砂の中に鶴島と亀島が配置されていて、鶴島にある樹齢400年の五葉松は鶴を表現しています。その根元には曼殊院型のキリシタン灯篭もあります。
小書院は、静かに水面をさかのぼる屋形舟を表現しています。

曼殊院の枯山水

歩くと床が軋む歴史を感じさせる建物内の襖、掛軸、釈迦如来像などは重要文化財ばかりで見ごたえがあります。

派手さはないけれど庭も建物からも品のよい贅沢さを感じられる、そんな寺院です。

曼殊院の夜間拝観は月夜をイメージしているので庭の光は控えめにして、僧侶の感覚で僧侶の手作りで庭が設置されています。

だからか、夜間拝観時でも入口に続く坂道は真っ暗です。寺の入口付近まで明かりがないので一瞬もう閉門した!?と思ってしまうかもしれませんが、安心して進んでくださいね。

洛北の方にある寺院なので19時を過ぎると訪れる人も少ないのでタイミングが良いと庭園を独り占め状態で鑑賞できるかもしれません。

通常拝観と夜間拝観で入れ替えがあるので、閉門時間の17時すぐなど夜間拝観時間より早く着いてしまうと待たなければいけない場合があります。なので18時以降の到着を目処に行くことをおすすめします。

曼殊院は歩いていくと20分はかかるので少し遠いです。北白川通りから案内板に従ってずーっと歩いていくと京都市街地を見渡せる高台に着きます。
上りなのでちょっと大変ですが、次第に京都市街が眼下に見えてきてわくわくします。

無料駐車場もあるので車があるなら利用しても良いですね。ただ道が狭いので気をつけて運転してくださいね。

 

■曼殊院

京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
TEL 075-781-5010

アクセス
・叡山電鉄 修学院駅下車徒歩約20分
・JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで49分「一乗寺清水町」下車、徒歩20分
・車 JR京都駅より約35分

拝観時間  9:00~16:30 (閉門17:00)

★ライトアップ 11月1日~11月30日
拝観時間 日没~19:30 (閉門20:00)

休業日なし

拝観料 一般600円、高校500円、中小学生400円



雨でも楽しめる京都の紅葉おすすめ寺院3選 まとめ

快晴の下の紅葉はキラキラと色が映えて美しいですが、雨は雨でまた違った趣がありそれもまた美しいものです。

雨に煙る紅葉の京都。しっとりとした情緒たっぷりの雨の京の街もまた素敵です。

それに雨だと近場の日帰り観光客は出向いて来ないので幾分か人出も減りますから、雨が小ぶりならかえってラッキーなくらいですよ。

あえて和傘を差して歩くのも粋ではないでしょうか♪

唐傘 番傘

とは言え雨での移動はやはり汚れやすいですから、徒歩移動は極力抑えてゆっくりと屋内から紅葉の景色を眺められる場所がおすすめです。
傘を差さなくても縁側から紅葉のある庭園を見られるのは良いですよね。

また雨が強くて夕方のラッシュ時間と重なってしまうと交通渋滞が更に酷くなって移動に時間がかかってしまうこともあるので、そういうことも考えると電車だけで移動できる場所、南禅寺の天授庵はおすすめです。

雨の具合や行く時間を考えたスケジューリングをすると良いですよ。

雨の中の京都の紅葉、存分に堪能してくださいね♪

 

 

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